錦帯橋は素通り。
秋芳洞入り口
秋吉台
昼食は瓦そば。瓦風のホットプレート。
角島大橋
元乃隅神社が近づくにつれて車が増え、ついに動かなくなった。まだもうひとつ岬を越えなければならないようなのでUターンできるうちに引き返した。
長門駅前の古いホテルにチェックインし夕食は仙崎で海鮮料理。三色丼、刺身等々。
ホテルの朝食バイキングは高いばかりで面白くないので、近くのパン屋へ買い出しに。
同じことを考える人は多いようで、すでに残り少なくなっていた。
高速道路を降りて宮島口に近づくと大渋滞になった。幸いに、乗船口からはかなり離れているが空いた駐車場があった。
小雨の大鳥居
本殿は大行列なのであきらめた。
何故か穴子料理の店が多い。有名店で何時間も待てないので待ちの少ない店で穴子丼を食べた。
揚げもみじは美味かった。
水族館にスナメリの赤ちゃん。どっちが ？
タイミング良くペンギンにタッチできたが、動物愛護家に批判されかねない気がする。
岩国のホテルにチェックインして、雨の中夕食に出た。鉄板焼の店に入ったら、ナイター中継をやっていた。ここは広島かと、一瞬勘違いした。
珍しく6時半に起きて、魚に餌をやり、部屋を掃除した。カモミールを摘みたかったが充分開いてなかったのでやめた。
8時半に家を出発、娘の運転で倉敷へ。最近4車線化が完了した高松道は渋滞もなく快適だった。徳島道が完全に4車線になるのはいつのことやら。
讃岐うどんを人気店で食べたかったが長蛇の列に諦めて、すぐ近くのチェーン店にはいった。私も娘も満足した。
ホテルのチェックイン時刻に合わせて与島で休憩。
じじいはトイレ、娘はポケモン狩で暇潰し。
倉敷の手前500mが小渋滞したくらいで、予定どおりチェックインし、心配した駐車場も確保できた。
私の記憶にある45年前の倉敷は堀と柳と喫茶エル・グレコだけだったので、今日の賑わいは連休であることを差し引いても驚きだった。
通りをひとつ入ると人影も少なくて、なまこ壁がしっとり美しい。
開店待ちの列に、珍しくつられて並び、少し早めの夕食をとった。
串ばかり鱈腹食べた。
息子はここで合流する予定だが、着く前に寝てしまいそうだ。
ギターの表面板に金槌で叩いたような大きな穴ができた。側面にも傷がいっぱいある。製作者に頼んで修理して貰わなくては。しかし表面板を修復できるだろうか。そもそも、こんな状態を見たら腹を立てて相手にしてくれないかも･････。
「夢なら覚めてくれ」と数回叫んだら目が覚めた。この夢の暗示する所は明白だ。練習しても上達しない、なので練習敬遠に陥る、楽器が泣いているという自戒だ。
音楽でも何でも、才能がある人は何時間でも飽きずに練習したり勉強したりできる。そうでない私は直ぐに疲れて飽きて休んでしまう。継続は力なりとよく言うけれど、凡人はそもそも継続できない。熱中できるのは才能があることの証左だろう。残念ながら下手の横好きだが、中途半端に終わらせるまい。
カモミールが次々咲き出した。毎朝、摘み取って干すのも結構手間がかかる。
連休は子供らとドライブ旅行に出る。決定が遅かったので宿もギリギリ確保できた。予約するのに３人は中途半端で困った。
道路の渋滞が心配なので、３Ｌのガソリン携行缶と携帯トイレを買った。一番の心配はアクセルとブレーキを踏み間違うことだ。
変な生き物の写真を専門家に送って見てもらった。
同定はできないが虫のような部分はナマコの類い、粒々はヒドラの仲間ではないかとの返信が来た。Ｓ師匠の推察どおり２種類の生き物が一緒になっているようだ。素人考えでは共生なのかと思うが、その言葉はなかった。
芝生の雑草を刈った。
除草剤の効果が出るのに１か月かかるので、それまでに別の芽が出てくる。成長の早いものは花が咲こうとしているので種ができる前に芝と一緒に刈り取った。１か月毎に除草剤を散布することにしている。
葫のとうが立ってきたので切り取ってラーメンに入れた。
もうなくなったが、葫の芽をいっぱい入れるラーメン屋が徳島市内にあった。軒もカウンターも傾いていて、ゴキブリが這い回っていたが行列のできる店だった。
身体が少し重かったが、５分ほど走ると軽くなった。
半年ぶりに靴を脱いで砂浜を走った。猫か犬の死骸が打ち上がっていてカラスが突いていた。
先日の遭難者の消息は未だ不明である。８ｋｍ。