ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

畝立て

2022年09月30日 20時29分29秒 | 土いじり

 畝を立てに行くと、ヒメリンゴの実が一つ落ちていた。

 まだ甘さが少し足りないが、おかしな味ではなかった。普通のリンゴ1個を一人で食べるのは腹に応えるが、ヒメリンゴはちょうど良い。

 植え付けまで間があるので、多少崩れるだろうから、きょうはここまで。

 黒にんにくを仕掛けた。

 私にも食べ続けられそうなので、今回は多めにセットした。多くても電気代は同じだろう。

 Amazonを騙るフィッシングメールが来た。

 下の文章は省いたが、そこには偽のリンクを潜ませながら、「Amazonにログインしてから手続きするのがいい」等と、本物かと思わせるような部分もある。悲しいかな、綴り方が奇妙なのでバレバレ。

 


きすの天婦羅(j 6.0km)

2022年09月29日 20時28分41秒 | 日記

 カモミールの芽がもう出た。

 この調子では秋に咲きそう。
 
 きすを見て衝動買いした。324円。もちろん天婦羅!

 背開きにしたものの、3尾は骨がうまく取れず片身になった。

 大きめの2尾は一夜干しにする。
 
 夕方ジョギング。折り返し点のちょい手前で雨が降り出した。家の四方の窓を開けてあったので焦った。大降りにはならなかったが、家の近くに来ると全く降っていなかった。
 「まだ走んりょん」と声掛けされた。 "まだ・・・" とは、天気や時刻の事でなく "いい歳をしてまだ走っているのか" の意味だ。まだ69歳である。6.0km。
 
 "みかわ是山居" で貰った冊子「てんぷらやの手のうち」に揚げ方のヒントがある。

 骨せんべいと野菜のかき揚げも。
 衣がサクッでなくベチョッになったのは、直ぐに食べなかったのも一因だろうが、温度が低かった気もする。名店のようにはいかない。


サンゴ、ヒメリンゴ

2022年09月28日 19時35分42秒 | 土いじり

 水槽の掃除をしたついでに、小石に挿したサンゴが気がかりなので取り出して点検し、海藻を落とした。

 取り出してみると、以前はグラグラしていたが、思いのほかしっかり活着していた。

 不安定なら、全面のマメスナが消滅して、たった2粒だけ残っている小岩にまとめて移そうかと思っていたが、このままで大丈夫だろう。マメスナには復活して欲しい。
 
 きのうやり残したところを耕起した。

 隣はミニ耕運機で耕していた。腰が駄目になったら土いじりは止める。
 
 10日前に風で落ちたヒメリンゴをかじった。5センチ大。

 10日間に緑が赤になったが、しなびたリンゴの味がした。枝に残っている3個は順調に色づいている。


鼾対策

2022年09月27日 17時51分16秒 | 日記

 東京のホテルに泊まった時、息子が私の鼾の大きさに驚いたと言うので、「これくらいか」と鼻を鳴らしたら、「それの5倍くらい」と言われ、知ってはいたが私も驚いた。
 家では独居老人で誰に気兼ねすることもないが、あまり大きいのは健康上の不安を感じる。
 気になる枕は、いろいろ変えて現在に至っている。ちょっと変えると首や頭が痛くなるのでもう変えたくない。
 朝起きると口中がねばねばして気持ち悪い。口呼吸を防止するための テープをキネシオテープで自作していたが、キネシオテープが無くなって久しい。きのうキネシオテープを買い、昨夜は口に貼って寝た。

 口呼吸と鼾の関係は分からないが、入眠までの不快感と引き換えに目覚めの気分は良くなった。
 
 先週耕した場所は大根と葫を植える予定なので、カモミールを移植するため、隣を耕した。

 予定の半分で予報通り豪雨が来た。想定内。
 
 69歳になった。鼾は大きいがまずまず健康。二十歳の頃は、ここまで来るとは思えなかった。


カモミール種蒔き(j 6.0km)

2022年09月26日 20時19分44秒 | 土いじり

 ヒメリンゴが色づいてきた。

 台風に落とされた実も色づいていたので、

 裏側を陽に当てた。

 砂粒のようなカモミールの種を播いた。

 いままでは畑に直播して間引いていたが、今回は教科書通り、ポットに播いてから移植することにする。

 これも勉強。

 11日ぶりに走った。満潮だった。濡れるだけならいいのだが、東京を歩き回ってできた靴擦れに海水が沁みるだろうから、砂浜は走らなかった。さぼっていた割にはよく走れたが、まずは6.0km。