ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

天体観望会

2022年04月30日 23時55分51秒 | 日記

 "失敗しないローストビーフ" というレシピがあったので試した。

 私としてはやや硬すぎた気がしたが、子供等には好評だった。"簡単で" というのを足してもいい。

 あっという間に平らげて、阿南市科学センターの天体観望会に行った。

 きのうの嵐が嘘のような晴天だったうえに、月もなく星を見るには最高のコンディションだった。惑星も見たかったが、今頃は日の出前の東の空に集結しているそうだ。

 観望会が終わるころには雲が流れ始め、今はもう霧雨が降り出した。


ムクドリのあまやどり

2022年04月29日 22時12分14秒 | 日記

 おとといからカモミールが一斉に開きだしたのに生憎の天気。雨が途切れるのを待って摘んでいるがまったく捗らない。合羽を着て摘んだこともあったが、もはや平熱に戻って久しい。

 今日のちょっとした嵐で、向かいの軒下にムクドリが雨宿りしていた。

 電線に止まると糞をまき散らすので追い払っているが、レンズを通すとなぜかかわいく思える。

 ほうれん草が安かったので、白和えにした。

 すり鉢を出したり仕舞ったりが面倒なので、豆腐は泡だて器で細かくしている。結構滑らかになる。きょうの失点は、急いでいたので水抜きが甘かったことと、人参としめじを入れ忘れたこと。

 午後、娘を迎えに空港へ。ほうれん草に手間取って出発が遅くなったが、スピードは出さずに到着予定5分前に着いた。
 帰路、中華料理店で夕食。デザートの杏仁豆腐。


春でも夏でもない季節

2022年04月28日 21時58分41秒 | 日記

 母が入院している病棟の待合スペースに座っていると、来る人来る人みな高齢者だ。そのぎくしゃくよろよろした動作をたびたび見せられて、"やがて自分もそうなるのだ" という諦念が抵抗なく受け入れられるようになった。
 頭のてっぺんからつま先までスキャンしていくと、あちこちに不具合がある。まだ発見されていない病が潜んでいるかも知れない。

 先日ジョギングしたときに海岸の松林でハルゼミが鳴いていたが、きのうは天気もよくなかったので静かだった。
 セミより敏感に、ちょっと気温が下がるとこらえきれずに仕舞った厚物を引っ張り出す。一度着ると洗って仕舞う。で、また引っ張り出す。若い頃は薄着でやり過ごしたものだ。
 桜が終わって梅雨に入るまでの今頃が、私には一番好ましい季節だ。人生でいえば青春時代というところか。
 今の今までブログ更新を忘れていたジジイは、まだ初秋のつもりである。


腰抜け(j 7.0km)

2022年04月27日 19時40分26秒 | 日記

 白桃の実が着いた。

 摘果した方がよさそうだ。やり方はインターネットが教えてくれる。
 葉の裏に薄緑色の卵がびっしりついていたので、効くかどうかは分からないが、倉庫に有った花・野菜用の殺虫剤を吹いた。

 午後、歯医者へ。今日で終わりと思っていたが、連休明けにもう1日。
 「楽にして」と言われて力を抜くが、あのドリルの音を聞くと知らぬ間に力が入ってくる。臆病極まりない。
 痛いのは仕方ないとして、大口を開け続けることに参っていたが、きょうは噛み締めキープに参った。
 もっと参るのは湾曲した椅子。あのカーブは何に基づいて設計されたのだろう。医師が作業しやすいことを優先した結果なのか。鯉のまな板ではないが、真っ平な方がまだましな気がする。腰が抜けないか、こわごわ椅子から降り立つ。
 
 5日ぶりにジョギング、7.0km。


punctual

2022年04月26日 20時12分13秒 | 日記

 強風で若い苗が折れそうだ。チューリップはすべて花が落ちた。

 コロタンに掛けた網の中にハエ(?)が大量に入っていた。ひょとして地中にあった卵が孵ったのか。

 強風下でもキンチョールがよく効いた。

 古い家なので玄関の式台が虫食いで痛んでいる。見苦しいので木工用エポキシを充填した。

 硬化を待って整形・塗装する。

 整形外科に予約を入れていた母が入院中なので、代わりに私の腰を見てくれないか交渉したが断られた。初診は再診よりも時間がかかるのでスケジュールが合わないとのこと。なるほど。
 日本人の時間厳守は有名だが、「始まりは正確でも、終わりはいい加減だ」とは、ある外国人の名言。