昼に雨が上がったので溝田氏、みか嬢と津乃峰へ。地元の山でも私は不案内なのでひたすら溝田氏について行くばかり。
下から上まで石畳になっている。
1.3km、45分ほどで到着。ここから眺めると決まって大津波が襲来したときの絵を想像してしまう。
同じ道を帰ってもつまらない。迷ったなとは口にせず、ひたすら溝田氏を追う。
テープを見つけてちょっと安心。
テープなんぞは気にしない、子供の頃に戻った気分。
1.78km、62分麓着。
近くの山でも冒険心を思い出す事はできる。
「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ああ自然よ ・・・・・ 」(高村光太郎)