ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

台風一過(j 6.0km)

2024年08月31日 21時25分19秒 | ジョギング

 昨夜は0時に就寝し、以後90分ごとに4回トイレに起きた。このところ1,2回だった、4回は久々である。日中の水分摂取量にも関係しているだろう。

 台風は心配したほどのことはなく通り過ぎた。朝まだ小雨が降っていたが、北風だったので南の雨戸をあけた。久しぶりの爽快感。異常がないか周りを見回したら芝生のど真ん中に黒いものが落ちていた。どんなゴミが飛んできたのだろうだろとよく見たら犬の大きな糞だった。爽快感が一気に吹き飛んだ。カラカラに乾いた方が除去しやすいだろう。しかし乾くまで何度眺めさせられるか想像するのも不愉快なので即撤去して土をかけた。(黒いのは土。)

 芝生の雑草を抜こうか、芝を刈ろうか迷ったが、晴れて暑くなったのでどちらもやめた。夕方に6kmジョギングした。きょうもコリン性蕁麻疹はでなかった。


きょうのタワゴト

2024年08月30日 18時06分05秒 | 日記

 雨戸を閉めると真っ暗になり、風も通らないので、雨脚を見て開けたり閉めたりしている。テレビで台風対策として窓にテープや段ボールを貼ることが紹介されている。「雨戸はないんかい」と思い前の家を見たらなかった。今節流行りのなんとかハウスには雨戸がないようだ。強度の高いガラスを使っているのだろうが、ちょっと怖い。

 パラリンピックの話題が台風の陰になってしまっているが、開会式でのピアノを使った演出にちょっと驚かされた。ピアノの上に乗るという行為に対し批判的な声が上がるのは日本だけなのだろうか。正直なところ私も好きになれないが、常識を打ち破るのが芸術の一面でもあるとすれば、おフランス的には "してやったり" なのだろう。

 私はピアノを弾けないが子供らが習っていたのでアップライトがある。玄関土間に置いてある。従弟の娘二人が小さい時に遊びに来て土間に置かれたピアノを見て「ピアノが・・・・」と目くばせしあった。日本ではピアノは神棚と同じくらい神聖なものなのだ。土間に置くのは恐れ多い、いわんや土足で上に乗るなんぞもってのほか、罰が当たる。

 フランス人にとってピアノは貴族社会の象徴なのではないか。


雨知らず(j 6.0km)

2024年08月29日 18時42分06秒 | ジョギング

 私的にはwindyを最も信頼しているが、その進路予想を見ると室戸岬辺りを観光でもするように迷走している。それまでには気圧が上がって風はかなり弱まるだろうが、雨は累積されるので被害は拡大するだろう。

 昼前にスーパーへ買い物に行った。店舗の下が駐車場なので雨の日は客が多いが、きょうは格別だった。レジはフル回転だったが長蛇の列ができた。私はそのつもりではなかったが、皆さん台風に備えての買い出しのようだった。

 まだ少し早い気もしたが、雨戸を出した。

 夕方、雨雲レーダーで雲の切れるタイミングを見てジョギングに出た。海はまだそれほど荒れていなかった。一昨日は波を求めたサーファーが数人いたが、さすがに今日はいなかった。
 帰宅するや小雨が降り出した。雨雲レーダーに感謝、6.0km。


マンネリ

2024年08月28日 18時37分53秒 | 日記

 築70数年の古家なので台風から目が離せない。来るにしても勢力が衰えてからにしてほしい。進路が刻々と変化するうえに、見るサイトによって微妙に異なるので気が気でない。

 気象庁、windy、米軍のサイトを見ているが、結果的にwindyの予想に収束していく気がする。windyの予想モデルはデフォルトで「ヨーロッパ中距離気象予報センター(ECMWF)モデル」になっている。

 年を取ると時間の経過が早くなるのはトキメキを感じることが少なくなるからだそうだ。日常生活にマンネリを感じるのもトキメカナイからだろう。不本意ながら台風のお陰でここ数日マンネリ感が薄まっている。災害に見舞われて平凡な日常のありがたさに気付くのは人の常だ。


心が夏バテ(j 6.5km)

2024年08月27日 19時00分09秒 | ジョギング

 黒ニンニクにするため10個を炊飯ジャーにセットした。

 2週間保温すれば黒ニンニクになる。

 このところ夏バテ気味で食欲も減退している。黒ニンニクの効果も見られない。冷たいものばかり飲むのも良くないだろう。かと言ってコーヒーも、好みの味に淹れられても半分残してしまう。

 きょうはジョギングの日だが、やる気が起きずだらだらしていた。このままではますます落ち込んでしまうだろうと奮起して、ゆっくり1キロ8分ペースで走り始めた。早歩きのペースだが、1歩1歩ジャンプするかしないかが "歩き" と "走り" の違いだ。汗をかくにつれて気力も出てきたが、強いてペースを上げることはせず、脚に任せて走った。もう昔のようには走れないが、最後の1キロは6分半くらいで走れた。6.5km。

 笑顔を作れば気持ちも楽しくなるというが、身体を動かせばやる気も出てくるようだ。