長らくキジトラに悩まされてきたが、このところ姿が見えないので気を抜いてゴミ桶の蓋をいい加減にしたら荒らされた。あちこちに糞をするし、畑に穴を掘る。
しかし、おととい物置小屋から走り出て来たのはチャトラだった。ゴミ荒らしや糞や穴は我慢しても、物置で出産されてはかなわない。厳重に監視すべし。
きょうもまたマイクアタッチメントの改良に消光した。どうやってもビリつきが消せなかった。アンプが悪いのかとも思ったが、手で持って鳴らすとビビらないので、やはり取り付け部分が原因であることは間違いない（という思い込み）。
緩衝材をいろいろ試したが、効果なし。締め付けを強くしたらアクリルが割れた。
ふと思いついて、マイク本体をテープで巻きつけていたのを、直下のコード部分に変えて見た。（右側）
ビリつきが消えた。最初からこうすればよかったのだ。ギターに取り付ける部分ではなく、マイクの取り付け方が原因だった。今までの苦労は何だったのかと思うまい、いろいろ改良（？）してより頑丈な物になった。やれやれ。
本日の教訓 "思い込み" にご用心。