きょうは夕方6時から合奏のリハーサルがあるので、アタッチマイクを取り付けて調子を見た。ビリつく。直っていたはず。
マイクが振動するのはセロテープで固定した。もう一つの原因はギターの表面板を挟む部分。熱湯をかけて曲げ、間隙を狭めたら少しマシになった。
何度も付けたり外したりしていると、挟む部分の弾力が緩くなってビビリが起こるようだ。その都度熱湯曲げができるわけではないので予備を作っておこうとした。
アクリル板を切り出し、熱湯をかけて曲げようとしたら折れてしまった。
熱湯では温度が低すぎるのは分かっているが、以前はできたので、同じようにやっているのに何度やっても折れる。
釈然としないが半田ゴテを出した。安物のコテなので温度調整はできない。当てた部分が多少変形するのはやむを得ない。
手間を省いたらシンプルな形になって却ってよかった。挟む部分の接触面積を大きくした方が安定するように思うが、逆にビニルテープを巻いて接触面積を小さくしたらビビリが無くなった。こっちを主役にする。簡単なのでもう1個予備を作った。
昼食を遅くして早い夕食にした。遅い夕食よりはいいだろう。
リハーサルの間、マイクの調子は上々だった。
雨の夜道は怖い。腹減ったが、遅い夕食は御法度。