横浜スタジアムのとなりにある横浜公園のチューリップが見事です。
その数は、なんと16万球とか！
少し見頃は過ぎてますが、それでも一面に広がる色彩豊かな花畑は、眺めているだけでどっぷり春の気分を味わえます。
横浜公園は、明治9年に開園された、横浜では山手公園に次いで2番目に古い歴史のある公園。
長い歴史を経て、昭和53年の横浜スタジアムの建設と共に、噴水や広場などが整備されたのだそうです。
中区の区花がチューリップに指定されたのを期に、公園に植えられるようになったとのことですが、春は「チューリップの公園」として多くの人が訪れるようになりました。
最近、天気の良い日は、この公園でお弁当を食べています。
チューリップを眺めながらのランチは、ほんと気持ちいいんです。
それにしても、チューリップっていろんな種類があるんですね～。
中には、こんな大人っぽくてステキなチューリップも♪
横浜スタジアム・横浜公園から海の方に向かって伸びる日本大通り。
いちょう並木が美しい通りです。
桜に気を取られているうちに、いちょうの若葉もスクスク育っていました。
フワフワの若葉がかわいらしい！
四季のある日本は本当にすてきです。
■横浜公園
横浜市中区横浜公園
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横浜今昔散歩 (中経の文庫) |
| 原島 広至 | |
| 中経出版 |
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