このところ、良いお天気が続いています。
冬が訪れる前の温かい日差しが、とてもうれしいです。
そろそろお庭の整理もしたいところですが、我が家は只今、家の外壁を塗装中なんです。
なので、何もできず・・・11月に入ってから考えることにします。
夕方、いつもウォーキングに出かけました。
iPodで音楽を聴きながら、歩いたり走ったり快適に
5時頃だったので、辺りはかなり暗くなっていました。
・・・「あのぉーぼく、お家がわかんなくなっちゃったぁ~、ここはどこ?」
突然に前に現れた、泣き声の男の子????
聞くと、お父さんとお母さんからはぐれて、歩きまわっているうちに辺りは暗くなり道が分からなくなった小学1年生の男の子。
「どうしようどうしよう」と泣くばかり。
「大丈夫だから、おばさんと探しに行こう」と手をつないで、男の子のお家探しを始めました。
男の子の記憶をたどって、歩いて行くうちに「分かったあの灯りのお家だぁ」
そこはお家ではなく、長木川河川敷公園の駐車場内にある会館でした。
何やら、人が集まってお食事中の様子。
男の子のお母さんに事情を話したところ、「えっいなくなってたの、知りませんでしたぁ~」って・・・ひどい!
男の子に何事も無く戻れて良かったぁ~・・の出来事でした。
あの時、私と出会ってなければ、その子は暗い道を会館とは正反対の方向にどんどん歩いて行ってたので、ぞっとします。
本当に良かった、良かった
私と出会ってなければ、家とは正反対の方向に走っていたと思います。それに真っ暗な田んぼ道を・・・
私はいつもの道で、懐中電灯を照らして歩いてるので大丈夫なのですが。
全く、親の不注意も甚だしい出来事ですよね。
それにしても わが家がいなくなったのが分からなかったなんて どうなんでしょうね。。^^;
人が多いと 誰かが見ているでしょう、、とおもうのかな?
その子、ロイママさんと出会えてよかったですね。^^*