山は走ってなんぼ？

今日は、有志を集めて 早朝から山岳トレーニング

寝苦しさに目を覚まし、時計を見ると５時過ぎ

「ヤバい 完全に寝坊・・・」

言い出しっぺが遅れたらシャレになりませんが　３分遅刻…

スタンバイしてる、やっちさん、ＩＫさん、大ちゃんに謝り即スタート

まずは京都峠


殿川ダム過ぎての左コーナーから勾配がキツくなる所で、僕は遅れだしました…

山トレは、今月まだ２度目というＩＫさんがペースアップして１人抜けてゴール

やっちさん→大ちゃん→そして、今月すでに山トレ６度目の僕と続いてゴール

「山は走り込んでなんぼ！」との持論が、もろく崩れた瞬間でした

下ってもみんな無言です。　なので大ちゃんが、もう闘いは始まってるん？と聞いて来ます(笑)

僕は暑さで頭クラクラと、次行く平尾台への恐怖で言葉が出ないだけ

平尾台は、酒屋を起点に計測開始

わずか２００ｍ進んだ所で僕が遅れる

望みの大ちゃんは、意外や２人に付いて行き、ヘアピンでは、すでに３人の姿が見えない

ここで見上げても居ないって事は５分は離されてます・・・


ヘロヘロって言葉が、ぴったりな走りで上ってると　白ジャージの人が見えてくる

久しぶりのＯ村さん！　壱岐で怪我した事は、知らなかったです

帰りの芦辺で見掛けた時、なんとなく話がけづらい雰囲気に遠慮しました

分岐で２０分、自然の郷で２５分とあまり経験のないタイム

あまりの遅れように誰も待ってないので下る

すぐ電話が鳴りとると、迷子の大ちゃんからで、「まだ上に居る」との事

待ってると上から「気持ちいいー」って叫び声が聞こえる

ほどなくしてＯ村さんが下って来ました。　まお会いしましょう


大ちゃんも来たので一緒に下る


「身体の大きな人が上って来たなー」と思ったら外人さんで親指を突き立て挨拶くれます

池まで下ると、「よかったらおいで」と声かけてた翔ちゃんも来てました

みんなで上ります


やがて翔ちゃんと僕にはペースが速くなったので二人きりに

そして最後は言葉責め


仕事の時間の大ちゃんだけは小倉側に下り　４人で行橋側へ

さっきの外人さん発見！　近づいて、はっきりした口調で

「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す」と言うと期待以上のなまりで挨拶を返してくれました


上りで抜くが下りで抜き返される


激しい減速帯に僕のチェーンが落ちる

止まって直して集団復帰すると「翔ちゃん何処？」

なんと外人さんの前に出てました


しかしプレッシャーか？　ヘアピンの穴に後輪をヒットさせパンク

仕事のやっちさんには先に行ってもらい、僕とＩＫさんでパンク修理開始

しかし二人共、予備チューブが分割式バルブのチューブなので

ねじ切溝にヘッドをはめ込むポンプで空気を入れて、抜くとき

圧もかかり　バルブが分割部分から抜け「プッシュー連発…」

途方に暮れるが、百戦錬磨の僕が、歯で分割バルブを締め込み空気注入

ワイルドだろ～　　で成功しました(笑)

今日、山で全然追い込めてないので、最後　頑張りたくなり　翔ちゃんをＩＫさんに任せて

京都峠・白川側２.６ｋｍを計測

トンネル出口までで　７分５０秒

ベストより３０秒落ちですが、まあまあ追い込めました

翔ちゃんは９時から学校があり、着替え食事を考えるとギリギリの時間

僕とＩＫさんの間に翔ちゃんを挟み　トレインを組んで自宅近くまで送り届けました

今日は、遅刻するし平尾台で遅れるしで時間を取らせ申し訳ありませんでした

平尾台南側は苦手意識がかなり出来てしまいました

＞マスケンさん
疲れてるんでしょう　きっと

今朝の僕も、目覚まし全く聞こえず　かなり疲れてる！と感じました

来週は山頂でコーラ(コーヒー派かな?)で乾杯しましょう

＞ＫＡＮさん
手のひらで転がす！　ほどじゃござーませんが

バイクの違いとリュックで水曜はお近づきになれました

決戦用バイクなら軽く脚払いですね(笑)

体脂肪は、一桁台も経験ないんで　１度体感してみたいですね