２００６年から連続参加している英彦山サイクルタイムトライアルに今年も参加しました
レース４～５日前から調子が上がってる来てるのを感じましたが、
前日は仕事で全く乗れず、自分の時間が出来た２１時から不安な心をローラーで落ちつかせました
起床時の体重６０Ｋｇ。レース当日のアップ時は「それほど調子良くないかも・・」と思うが
レース始まればスイッチ入って行けるはず！と時間ギリギリまでアップ
秘密の場所？で最終仕上げしてると「あれ同じ事してるのが居るぞ」とよく見るとやっちさんでした（笑）
僕の出るCクラスは毎年、プッツン暇人な中年層が多数参加する為、２組に分かれます
だいたい１００名づつ分かれ僕はその２組目
１組目の有力所は、いけもっさん、C森さん、チャリ馬鹿さん
２組目はやっちさん、ソーヘイさん、シバケンさん、組長、K口さん、F川さん、I村さんってな感じでした
でも、毎年ダークホース的な人が必ず居るので、走りながらのチェックはかかせません
スタートの整列で２列目に並びますが、ネットタイムの為、後方スタートの選手と競った時
ゴールを先着してもタイムで逆転される事もあり気を付けなければいけません
最後尾に下がる選択肢もありましたが、小細工はやめようと２列目に留まりました
レーススタートして、サイクルプラスの人が１人飛び出しますが、僕は集団３～４番手をキープ
やがて、やっちさんも上げって来たので「ちょっとスローですね」と確認しますが
かと言って決して前に出ないレース巧者の僕らでした(^_^;)
戸立通過でいつものプチアタックを嘉麻市、１０ｍリードで下りをストレスフリーで捌きます
下り切る頃、Ｉ村さんが付いたので、上りで「お願いします！」的に譲り平坦に入りました
平坦では集団は１０名くらい？ ほぼ有力者が入ってる事を確認できました
ソーヘイさんが積極的に前を引きますが、まだあまり動きたくない僕はちょこざいな走りしてました
９Ｋｍ地点、バラけだした所で、パラボラのＫ口さんが集団を引っ張りけん引します。
この動き、正直僕は助かりましたが、誰のアシストでもないＫ口さんに男気を感じました
１０Ｋｍ地点を過ぎソーヘイさん、ヤッチさん、シバケンさん、エイル、赤ジャージ、僕の６名になる
若干、僕が遅れだし「これはマズい・・」となった頃、やっちさんがスルスルっと抜け出す
１１Ｋｍ地点、上田山荘でシバケンさん、エイルの選手をパス
檄坂区間に入り、ソーヘイさん、赤ジャージＹ岡選手の背後に着く。やっちさんはすでに見えない・・
少し緩んだ所で、別クラスの選手の脇を縫いながら、意表を突いた攻撃を仕掛けてみる
なんとなくやってみたが「あれ、決まったかも？」となった
振り向かないが射程距離で追われてる、と感じたので、追いついて来られた時に備えた走りをしました
この時点で僕は優勝ではなく、２位を考える走りをしていたと思います
残り１Ｋｍを切り、Ｙ岡選手が迫ってきたのでチラ見するとソーヘイさんの姿も確認できた
「僕の展開で進んでるはず」と思ってると、大歓声が聞こえて来て「ゴールは近い」と我に返った
沿道の人の「残り５００ｍ！」の掛け声と同時にＹ岡さんがまさかのアタック
反応してすぐに背後につき、残り３００ｍでスイッチを入れ前に出る
やっちさんは僕の３０秒前くらいを通過していった様でした
情操教育として、今年初めてゴール地点で応援させてる息子の姿も確認でき
あとはネットタイムを考慮し渾身の力で踏み抜きゴール
（画像はジュニア優勝のＫ５の父より）
サイコンを見ると目標としてた３９分台を表示。それを確認すると同時にそのまま倒れ込む
正式タイムは３９分２５秒。ベストを１分更新しました
優勝はもちろんやっちさんで６秒差でした
競ってたとは言え随分詰めましたが、完敗です。やっちさん念願の優勝おめでとうございます！
僕の目標の総合トップ１０も達成できましたが、欲が出て来年は３８分台を狙いたくなりました
それをするには、僕の苦手区間で自ら前に出れる力が必要だと思います（今更身に付くのか？）
えっ？優勝は狙わないのか？ タイムを追い求めていれば自ずと招待状が届くんじゃないでしょうか^^;
一夜明けた翌日は、早朝からコクミナ的な練習をしました
１周回目は１４分１０秒、アベ４１・３
３周回目は練習最強のＯ池が発射して１３分５７秒、アベ４１・４
この練習が１番キツいけど、練習後の解放感と仕事中の眠気は半端ねえっす
＞やっちさん
実業団レースにチーム練のダメージが残る中、崩れない走りに完敗でした
やっちさんには圧倒的に負けてますが、勝ちたいって気持ちはあまりないんですよねー
かと言って、やっちさん不在の英彦山で勝ててもうれしくないんでしょうし
なんて言うか数年に１度見れる、心が折れた時の顔が最高なんですよ(^^)
これからも僕らをおおいに楽しませて下さい！ 翌日の空港は酒が残りましたか（笑）
＞大ちゃん
おかげさまで１００％の仕上がりで英彦山に行けました
これで負けたら、相手を褒めるしかないです。（褒め殺そうと思ったら空港来なかったね)
Ｏちゃんのモチべーションは、送り出した野郎共の活躍ですか？ あんた仕掛け人だよ（笑）
レース４～５日前から調子が上がってる来てるのを感じましたが、
前日は仕事で全く乗れず、自分の時間が出来た２１時から不安な心をローラーで落ちつかせました
起床時の体重６０Ｋｇ。レース当日のアップ時は「それほど調子良くないかも・・」と思うが
レース始まればスイッチ入って行けるはず！と時間ギリギリまでアップ
秘密の場所？で最終仕上げしてると「あれ同じ事してるのが居るぞ」とよく見るとやっちさんでした（笑）
僕の出るCクラスは毎年、プッツン暇人な中年層が多数参加する為、２組に分かれます
だいたい１００名づつ分かれ僕はその２組目
１組目の有力所は、いけもっさん、C森さん、チャリ馬鹿さん
２組目はやっちさん、ソーヘイさん、シバケンさん、組長、K口さん、F川さん、I村さんってな感じでした
でも、毎年ダークホース的な人が必ず居るので、走りながらのチェックはかかせません
スタートの整列で２列目に並びますが、ネットタイムの為、後方スタートの選手と競った時
ゴールを先着してもタイムで逆転される事もあり気を付けなければいけません
最後尾に下がる選択肢もありましたが、小細工はやめようと２列目に留まりました
レーススタートして、サイクルプラスの人が１人飛び出しますが、僕は集団３～４番手をキープ
やがて、やっちさんも上げって来たので「ちょっとスローですね」と確認しますが
かと言って決して前に出ないレース巧者の僕らでした(^_^;)
戸立通過でいつものプチアタックを嘉麻市、１０ｍリードで下りをストレスフリーで捌きます
下り切る頃、Ｉ村さんが付いたので、上りで「お願いします！」的に譲り平坦に入りました
平坦では集団は１０名くらい？ ほぼ有力者が入ってる事を確認できました
ソーヘイさんが積極的に前を引きますが、まだあまり動きたくない僕はちょこざいな走りしてました
９Ｋｍ地点、バラけだした所で、パラボラのＫ口さんが集団を引っ張りけん引します。
この動き、正直僕は助かりましたが、誰のアシストでもないＫ口さんに男気を感じました
１０Ｋｍ地点を過ぎソーヘイさん、ヤッチさん、シバケンさん、エイル、赤ジャージ、僕の６名になる
若干、僕が遅れだし「これはマズい・・」となった頃、やっちさんがスルスルっと抜け出す
１１Ｋｍ地点、上田山荘でシバケンさん、エイルの選手をパス
檄坂区間に入り、ソーヘイさん、赤ジャージＹ岡選手の背後に着く。やっちさんはすでに見えない・・
少し緩んだ所で、別クラスの選手の脇を縫いながら、意表を突いた攻撃を仕掛けてみる
なんとなくやってみたが「あれ、決まったかも？」となった
振り向かないが射程距離で追われてる、と感じたので、追いついて来られた時に備えた走りをしました
この時点で僕は優勝ではなく、２位を考える走りをしていたと思います
残り１Ｋｍを切り、Ｙ岡選手が迫ってきたのでチラ見するとソーヘイさんの姿も確認できた
「僕の展開で進んでるはず」と思ってると、大歓声が聞こえて来て「ゴールは近い」と我に返った
沿道の人の「残り５００ｍ！」の掛け声と同時にＹ岡さんがまさかのアタック
反応してすぐに背後につき、残り３００ｍでスイッチを入れ前に出る
やっちさんは僕の３０秒前くらいを通過していった様でした
情操教育として、今年初めてゴール地点で応援させてる息子の姿も確認でき
あとはネットタイムを考慮し渾身の力で踏み抜きゴール
（画像はジュニア優勝のＫ５の父より）
サイコンを見ると目標としてた３９分台を表示。それを確認すると同時にそのまま倒れ込む
正式タイムは３９分２５秒。ベストを１分更新しました
優勝はもちろんやっちさんで６秒差でした
競ってたとは言え随分詰めましたが、完敗です。やっちさん念願の優勝おめでとうございます！
僕の目標の総合トップ１０も達成できましたが、欲が出て来年は３８分台を狙いたくなりました
それをするには、僕の苦手区間で自ら前に出れる力が必要だと思います（今更身に付くのか？）
えっ？優勝は狙わないのか？ タイムを追い求めていれば自ずと招待状が届くんじゃないでしょうか^^;
一夜明けた翌日は、早朝からコクミナ的な練習をしました
１周回目は１４分１０秒、アベ４１・３
３周回目は練習最強のＯ池が発射して１３分５７秒、アベ４１・４
この練習が１番キツいけど、練習後の解放感と仕事中の眠気は半端ねえっす
＞やっちさん
実業団レースにチーム練のダメージが残る中、崩れない走りに完敗でした
やっちさんには圧倒的に負けてますが、勝ちたいって気持ちはあまりないんですよねー
かと言って、やっちさん不在の英彦山で勝ててもうれしくないんでしょうし
なんて言うか数年に１度見れる、心が折れた時の顔が最高なんですよ(^^)
これからも僕らをおおいに楽しませて下さい！ 翌日の空港は酒が残りましたか（笑）
＞大ちゃん
おかげさまで１００％の仕上がりで英彦山に行けました
これで負けたら、相手を褒めるしかないです。（褒め殺そうと思ったら空港来なかったね)
Ｏちゃんのモチべーションは、送り出した野郎共の活躍ですか？ あんた仕掛け人だよ（笑）