今年のツールド

今回の沖縄、ギリギリまで考えた末、出場を見送りました

皆が気合い入ってる中、気持ちと身体のアンバランスな者が居たら迷惑かけると自粛しました

心技体と整え、最高峰の状態でまた挑戦したいと思います

レース当日の朝は、本部のホテルに居ました

「そろそろ国際210が通過だなー 」とホテルを出ると

すでに市民50Kmのオーバー 50が通過…

すぐさま女子50が通過


BGメンバー数名に声かけるが、下りの為、声援に「誰？」と振り返らせ危険

なので上り区間に移動

次くる中学生クラスには優勝候補のKen君がいるはず！

と見るが１人選手が先導バイクを従え独走

次に２人来たので目を凝らすと、香港の選手と一緒に走るKen君が！

声を掛けると余裕も見える笑顔で返してくれました

本人に聞こえたか、わからないけど「100秒差追い付けるよー」と叫けぶ


オーバー40、オーバー30、アンダー29と来て

そして空気の違う殺気だった大集団・・・

市民レースの最高峰 「ツールド沖縄・市民210Kmクラス」

鳥肌が立ちました

個人応援するつもりでしたが、確認できたのは、Naraさんだけ

集団を見送りながら「いつか、このクラスで走ってやる」と思いました

その前に、やる事あるんで、それをやって210に行きます

ホテルに帰ってると悔しさで涙が出そうになり

名護のゴール会場に行けば確実に泣くと思い本部にとどまりました

で何してたかと言えば、もとぶ元気村に行って

半潜水艇で瀬底島の海底探険してました（笑）


かわいい奴


夕方になって4時から割引で美ら海

去年も見て衝撃を受けたジンベイザメの給餌タイムでの縦泳ぎ


一回に飲み込む水の量は5トンとも


黒潮水槽の上にも行けると知り初めて行ってみました

オススメです

夜に、皆さんが健闘したとの情報が入り熱くなりました

沖縄のレースは、力のない奴の序盤のアタックは潰れるだけで禁物ですが

来年は「ココ！」って時まで溜めてハブアタック飲んで決めたいです