里山の山野草

里山と山野草の復活日記。

猿以下?

2010年02月03日 | 動 物
泥酔・暴行で又もやお騒がせの“あの人”、相撲は強いがやたらとトラブルが多い。

今回は、初場所6日目を終えた16日早朝、路上に止めた車中で知人に暴行し、警官と
数台のパトカーが出動する騒動を起こしたという。  場所中の早朝に泥酔してだ!

その後、個人マネージャーが「暴行されたのは自分だ」と庇ったり、
本人が「酔っていて記憶がない、肩がぶつかったのかも?」と言い訳をしているそうだが、
その一方で「数千万円のお金を支払って示談にした」とも伝えられている。
親方といえば、もう半月も経つというのに調査らしい調査もせず、その間には居酒屋で
泥酔している様子をTVで放映されるという、相変わらずの有様だ!

ここに来て示談を成立させて強気になったのか、それとも自分がいなくなると相撲人気が
落ちるという事を逆手に取ってか、
「協会から解雇処分を受けた場合には、不当解雇で提訴も辞さない」と逆切れ状態らしい。

相撲協会も、まさか揉み消してしまうような事はないと思うが、理事選挙の経緯を見ている
と信用できそうにもない。
「反省だけなら猿でも出来る」というのに、反省はおろか誤魔化しや恫喝ばかりが横行する
ようでは、どうも相撲界は“猿以下”の社会としか思えない!?

家内と、
「数千万円くれるなら殴られても良いか?」        「うん!」
「その代わり鼻の骨が折れる1ヶ月の重症になるぞ!」 「それは嫌だ!」
と、空しい冗談を交わすしかない! 警察にもキッチリ落とし前をつけて欲しいものだ!