里山の山野草

里山と山野草の復活日記。

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孫の初海釣り

2015年05月17日 | 家族・友人
娘と孫が私の趣味である釣りに目覚めてくれた。
嬉しい限りである。
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帝釈峡にて

2014年09月10日 | 山野草
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オオガハスの開花

2013年07月07日 | 山野草の繁殖
今年もオオガハスの花が豪華に開花した。
1日限りであったが、良い香りを放ち優雅な気持ちになりました。
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クサボタンの花

2012年08月23日 | 庭の山野草
クサボタンの花が咲いた。
“草”の名前がついているが、根元の方はまるで木で、落葉半低木とされているらしい。

同属のセンニンソウ属に比べると、ハンショウヅルやトリガタハンショウヅルに近い。
センニンソウボタンヅル
ハンショウヅルトリガタハンショウヅル

クサボタン、草牡丹(キンポウゲ科、センニンソウ属)
本州の日当たりの良い草原や林縁に自生する落葉半低木。 雌雄異株。 
樹高は約1mだが、冬には枯れて基部だけが木質化して残り、翌年木質部から葉や花柄を伸ばす。
葉は、長い葉柄を持つ1回3出複葉で対生し、小葉は卵形で3浅裂して先端は鋭く尖る。
花期は8~9月頃で、木質化した茎頂や葉腋から柄を出して集散花序をつける。
花に見えるのはガク片で、数個の釣鐘状の淡紫色のガク片は先端はカールし、基部は筒状となる。
[名前の由来]
葉が牡丹に似た草という意味で草牡丹と名付けられたらしい。

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白花カワラナデシコの実生、初花(発芽約10か月後)

2012年08月14日 | 山野草の繁殖
H23.10.23、播種。

カワラナデシコ(白花)の種を入手した。
白花は珍しいのだそうだ。

採り播きでも春播きでもどちらでも良いとの事なので、善は急げで採り播きを試みた。
H23.11.4、発芽。

播種して約10日ほどで発芽した。
双葉の両端までの長さは1.2cmだ。
H23.12.29、本葉4~6枚。

たくさん発芽していたのだが、その多くはナメクジに食べられてしまった!
その後ネットを張って防いでいるが、本葉は4~6枚に増えカワラナデシコらしい姿になってきた。
H24.8.12、初花(発芽約10か月後)

発芽約10か月後で初花が咲いた。
開花するまでに何年もかかる山野草の中では、随分早い開花だ!

カワラナデシコ、河原撫子(ナデシコ科、ナデシコ属)
本州以西で山地の日当たりの良い草原や川原に自生する多年草。 草丈は40~80cm。
秋の七草の一つで、葉は長さが5cmで対生しており、茎と同様に粉白色を帯びる。
花期は7~11月で、茎の上部が枝分かれした先に5弁で径が4~5cmの花をつける。 
花の色は通常は紅紫色だが、まれに白色の花をつけるものがある。
花弁の縁には細かな切れ込みがあり、糸状に裂けているように見える。
〔名前の由来〕
河原に生え可憐な花を咲かせる事から“河原撫子”と名づけられた。
単に“ナデシコ”と呼ばれたり、中国産の唐撫子(石竹)と区別する為に“大和撫子”とも呼ばれる。


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マツムシソウの実生、初花(発芽約1年9か月後)

2012年07月30日 | 山野草の繁殖
マツムシソウは、秋に発芽して翌年の秋に開花後枯れる越年草と言われているが、
・環境の厳しい所では1年では花を咲かせるまで成長出来ないので、2年目でようやく
 開花して枯れるものがある(←つまり、2年草)。
・開花するまで相当長い年月を要する多年草
・開花した株にもロゼットを形成するので多年草
など、色々書かれていてよく分らないので、ヤフオクで種を買って確かめる事にした。
H22.9.27、播種。
H22.10.21、発芽。
H22.11.12、本葉。

本葉が出始め、徐々に生長しながらそのまま冬越し。
H23.4.6、植え替え。

播種後、約半年で混み合って来たので植え
替えた。
H23.7.24、播種10ヵ月後。

根生葉の長さは約15cmで、枚数は約10枚。
随分大きくなった!

根生葉の大部分は鋸歯があまり大きくないものだが、

一部には、大根の葉のように裂け目が深くなりかかっているものもある。

越年草なら今年の秋に開花する筈だが、どうも花が咲きそうな気配はないので、越年草ではないらしい!
H24.3.22、発芽1年5か月後。

結局昨年の秋には開花せず、そのまま越冬した。
越冬中の葉は根生葉のみで、大根の葉に良く似ている。
H24.7.10、蕾。

根生葉の中心から25cmの花茎を伸ばし、その先に硬い蕾が出てきた。
花茎には対生する2枚の葉が4段ついていて、その葉腋からも花茎を伸ばして先端に蕾をつけている。
H24.7.23、初花(発芽約1年9か月後)。

2年目の秋近くに花が咲いたので、どうやら2年草という事になるらしい。
しかし、中には花が咲かないものもあるので、それについては多年草になるのかも知れない。
なかなか複雑だ!

マツムシソウ、松虫草(マツムシソウ科、マツムシソウ属)
北海道~九州で日当たりの良い山地や草原に自生する。 草丈は50~90cm。
葉は対生し、羽状に裂けている。
花期は8~10月で、茎の上部で分枝した先端に、径が約4cmで淡青紫色の花を一つ
ずつつける。 花は、中心部の筒状花と周辺部の舌状花が集まった多数の小花からなる。
〔名前の由来〕
マツムシが鳴く頃に花が咲く事から“松虫草”と名付けられた。


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スズカケソウの花

2012年07月24日 | 庭の山野草
ヤフオクで、「自家所有の山林に自生している」、「絶滅危惧種だが強健」と書かれていたので、試しに苗を購入してみた。
すると、茎の立ち上がった側の地面に近い方(画像の右側)から花を咲かせ始め、その先では茎が接地した所で発根している。

花は、濃い紫色で長く突き出た2本の雄しべが印象的だ。

スズカケソウ、鈴懸草(ゴマノハグサ科、クガイソウ属)
中国に自生している花で、江戸時代に園芸植物として知られていた。
その後、「岐阜県や徳島県で自生地が見つかった」と言われているが、園芸種が逃げ出したものかどうか定かではないらしい。
茎は長くて先端が垂れ下がり、地についた所で根を下ろしては繁殖していく。
葉は互生し、卵形で先は尖っていて、茎と葉には長い軟毛が密生している。
花期は7~8月頃で、葉腋に球形の花序をつける。 花は房状で、濃紫色で筒状の花弁は先端が浅く4裂する。
〔名前の由来〕
球状の花序が、山伏が衣装の上に羽織る衣(鈴懸け)に似ている事から、鈴懸草と名付けられた。

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イワタバコの花

2012年07月23日 | 山野草の繁殖
太い根茎に萎縮した気味悪い葉をつけて越冬したイワタバコ。
(越冬芽、H24.3.8)

その後、葉を徐々に広げて、ようやく花を咲かせ始めた。
(花、H24.7.23)

可愛らしい花だ!
(花の拡大H24.7.23、)

イワタバコ、岩タバコ(イワタバコ科、イワタバコ属)
本州、四国、九州で山地の湿った崖や岩にコケ類と共に自生する多年草。
1株に1~2枚の垂れ下がった葉(長さは15cm程)を付け、8月頃に径が
1~1.5cmで紫紅色の花が咲く。
〔名前の由来〕
タバコに似た葉をつけ、岩に着生すると言う意味で“イワタバコ”と名付けられたそうだが、煙草の葉は長さが70cmにもなり形も似ているとは言い難い。
民間療法では苦味健胃薬として用い、若葉は山菜として食べられると言う。

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クガイソウの実生、初花(発芽1年3か月後) 

2012年07月12日 | 山野草の繁殖

H22.10.15、実を購入。

真ん中に割れ目があり、ちょっと麦の種に似た感じがする。
H22.10.15、播種。

実の中には、まるでケシ粒のような小さな種がたくさん詰まっている。
こんな小さな種から草丈が1mを超えるほどに育つとは驚異的だ!
H23.4.14、発芽。

双葉が出たと思ったら、早くも本葉が出て来たものもある。
H23.6.4、発芽約2か月後。

本葉は6枚目が出ている途中で、大きな葉の両端までの長さは2.5cm。
草丈も2.5cmの毛むくじゃらだ。
H24.4.9、発芽1年後。

昨年中に草丈は約4cmまで伸びたが、年末までに株元から全部枯れてしまった。

今年、株元から改めて発芽し、葉数12枚・草丈3.5cmに伸びている。
H24.7.12、初花(発芽1年3か月後)。

植替えをしなかったので密植状態となり、草丈は約40cmしかないが、どうにか初花が咲いた。
葉は、2枚のものや3~4枚が輪生しているものがある。

花を良く見ると、茎の先端近くで分枝して花穂をつけ、下から順番に咲いている。
花弁は4~5枚に浅裂した筒状の淡紫色で、山で見かけるものより一寸色が薄い。

クガイソウ、九蓋草、九階草(ゴマノハグサ科、クガイソウ属)
本州以西の山地や高原で日当たりの良い草地に自生する多年草。 草丈は80-130cm。
直立した茎に、長楕円状披針形の葉が4~8枚輪生する。 葉はほぼ無柄で鋸歯がある。
花期は7~8月で、茎の先に長い穂状の花序に淡紫色の多くの花をつける。
〔名前の由来〕
 輪生する葉が幾つもの層になっている事から、九蓋草、九階草などと名づけられた。


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ヌマトラノオの実生、初花(発芽1年2か月後)

2012年07月11日 | 山野草の繁殖
ヌマトラノオオカトラノオは共にサクラソウ科オカトラノオ属だそうだが、サクラソウ
艶やかさには程遠い。 しかし、よく見ると小さな花だが可愛い形をしている。
我が家の庭にもオカトラノオが繁殖しているが、私としてはヌマトラノオの方が好きなので、
実生で繁殖させる事にした。
ヌマトラノオオカトラノオ

H22.11.17、播種。

種の大きさは約1mmだ。
H23.5.6、発芽。

発芽率は高いようだ。
双葉の先端は尖っており、両端までの長さは5mmしかない。
H23.5.20、本葉2枚。

葉の両端までの長さは約1cmで、相変わらずチビだ。

その後、草丈は10~15cmまで伸びたが、年末には地上部が全部枯れてしまった。
H24.3.18、活動再開。

このところ少し暖かくなってきたので、株元から赤みを帯びた茎が何本か立ち上がり、その途中から白い根を下ろしている。
逞しい生命力だ。
H24.7.11、初花(発芽1年2か月後)。

草丈は60cmになり、その先端に花穂をつけた。
花は、5弁の合弁花で下から順番に咲いているが、径は約1cmしかなく地味だ。

ヌマトラノオ、沼虎尾(サクラソウ科、オカトラノオ属)
本州、四国、九州の湿地に生育する多年草。  草丈は、40~70cm。
地下茎をのばして群生し、茎の基部は赤みを帯びる。  
葉は互生し、倒披針状長楕円形で、先端は急に細くなって尖る。
花期は7~8月で、茎の先に総状花序が直立し、白い小さな5弁花を沢山つける。
〔名前の由来〕
草原に生育するオカトラノオに対して、湿地に生育する事から“ヌマトラノオ=沼虎の尾”と名付けられたもので、“トラノオ”は花序を虎の尾に見立てた。
オカトラノオに比べて小型で、葉柄が無く、花穂が余り傾いていない。


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