Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

ユーストンからTKTS、ロンドン塔

2016-11-03 | 旅行
リスを発見
ユーストンで朝食を食べ、メインのロンドン塔に向かう前に、まずは「TKTS」に出向き当日夜のレミゼの安売りチケットがないかを確認。
2階だけど、まあまあな席を30%オフで購入

バスでロンドン塔へ向かう

ロンドン塔到着、チケット売り場も広く綺麗になってました。けれど、入場がなんと地下鉄入り口近くまでの、長蛇の列。

そして、その入場券のあまりの高さ(ディズニーランドより高い入場券。先程買ったミュージカルチケットの方が断然安)に行きたくないダーを誘ってもなぁと断念(色々いわれのある所だからダーは嫌なようですけど、私はとりあえず1回はみてるので断念)。20年位前に友達と一緒に行ったんですけど、当時はヘンリー八世時代の事とかよく分かってなかったものですから、今だったら楽しめそうと思ってたんですけど
 
  
予定が変更になったので、ハロッズでも行く事に

パブ「White Horse」

2016-11-03 |  〃  (海外)
帰る前に、モースゆかりのパブで一杯。Broad Street沿いのパブ。

向かって右側にモースの写真が飾ってあります。
 
Doom Barはロンドンで飲んでいたのでパス
 
●{WAYLAND SMITHY} White Horse Brewery /ABV 4.4%
●{Oxford Prospect}the shotover brewery/ABV 3.7%
 
Sunday Roast
いろいろ種類はあるんですけど、店員さんお勧めの豚肉のサンデーローストをお願いしました。おいしいのですが、えっ?これだけ?って感じでイギリス旅番組で観ていたサンデーローストとは正直期待はずれ。。もっとボリュームを期待していた。ヨークシャープディングも追加でくれるといいし・・

午後6時前のお店の前。学生たちが立ち飲みをしながら騒いでいた。各カレッジですれ違う学生さん達の会話をダーが聞いてると、どこもアクセントがちょっとスノッブだったと。
そう、イートンなどの高校から来る人達が多いのかアクセントを合わせるらしいです。その点はモースなどの作品だと、直されてないのかも。
The White Horse
住所: 52 Broad Street, Oxford OX1 3BB, England
場所: オックスフォードシャー州 > オックスフォード
電話番号: +44 1865 204801
営業時間 午前 11:00 - 午後 11:00



「Hotel Macdonald Randolph」

2016-11-03 | 旅行

●Hotel Macdonald Randolph
モースやルイスで何回か登場する「ランドルフホテル」。ツアーに出てくると思っていたら、期待はずれだったので、ダーが行きたいと言ったのでパブの前に行ってみる事に。
このホテルはモースで何度か登場する。もっともよく登場するのは第4話「消えた装身具」(The Wolvercote Tongue)。お金持ちの一行が特別ツアーに参加するにあたって宿泊していたのがこのホテル
 
●Ashmolean Museum
第4話では、ここの館長を務めるDr. Theodore Kemp (Simon Callow) がこの中でモースの事情聴取に応じるシーンがあったり、前がランドルフなのでこの美術館とその周辺も度々出てくる。