疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

Hip's Road

2005年06月09日 05時02分10秒 | 河合その子
おニャン子クラブのユニフォームと言えばとりもなおさず、セーラーズが有名ですが、
彼女達がセーラーズのコスチュームに身を包んでいたのは1985年4月の夕ニャン放送開始~
1986年3月末日まででした。
それ以降はHip's Roadというブランドが公式コスチュームとなったのでした。

当時は結構色んな都市に直営店があったのですが、今となっては一店も無くなってしまいました。
先ほどネットで少し検索してみましたが、オークションにも出ていなくて、
お店のことを詳しく書いたページも見つからず、非常にさびしい感じがしました。
当時原宿にあった本店のことを御存知の方や、それに関連したページがあれば
教えていただきたいのですが・・・。

ちなみにその子さんは、セーラーズからHip's road に切り替わる時に卒業しましたから
多分一回も着てなかったと思いますね・・。少し記憶があいまいですが・・・。

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全曲集

2005年06月09日 04時40分41秒 | 河合その子
なんと7月6日におニャン子クラブ全曲集CDが出るのだそうですよ!
懐かしい…。
昔、「Kick off」やら「夢カタログ」やらを予約して買って、
予約特典のポスターを部屋の天井に張ったものですよ!

それで中高生の集中力とは恐ろしいものでして、当時ボクはそれこそカセットテープが
擦り切れるほど聞き込んで、誰と誰がどの部分のコーラスを担当している。という
ことまで分かりましたよ!
で、当時はネットも携帯電話も無かったですから、
それの成果を、学校の休み時間にずっと語るわけですよ。
なんだか甘酸っぱい思い出です。

おニャン子クラブの曲で言えば、シングルカットされていないもので有名なのは
番組内でよく歌われた「真っ赤な自転車」と、あの頃の熱情を端的に示している
「夏休みは終わらない」じゃないですかね。

 「真っ赤な自転車」 作詞 秋元康
♪ 海へと続く坂道は 黄昏の運河みたいね
  九月が過ぎて少しずつ 早くなった砂時計

  彼にずっと ついて 行くの
  行き先はどこでも  いい

  真っ赤な自転車 二人乗り
  真っ赤な自転車 風になる

  このまま何処かへ つれてって 誰もいない ワンダーランド 

すごい、何も見ないですらすらと出てきましたよ歌詞が・・・。
記憶って恐ろしいものですね。

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