80年代とは関係ありませんが、30代男性の心を捉える漫画と言えば、もう一つ。
「パチスロひとり旅」は、私がこよなく愛する漫画です。
これは現在も、パチスロ専門誌 「パチスロパニック7」に連載中の旅打ち漫画です。
バブルのときに中堅証券会社の営業として就職し、その後転職。
悪徳リフォーム業者などにわけもわからず営業職として転々とする内に、借金がかさみ、
できた600万の負債を返すために、1997年に車に乗ってパチスロを打ちながら全国を放浪。
車の中で泊まったり、健康ランド・サウナに泊まったりしながら、全国47都道府県全てで
旅打ちを敢行。2004年に完済したという、感動の放浪実話漫画なのです。
この漫画をはじめてみたのは、1999年の頃。コンビニで単行本を何気なく見かけた時に
「全国を車で放浪」というコンセプトに惹かれました。
当時私は一回のADで、人に頭を下げることが主な仕事でしたら、誰とも話さないで
自分の知らない土地で気ままに生きたいという思いが強く、彼の本を読みながら
私も知らない土地に思いをはせたものです。
その主人公 名波誠氏がこのたび8年にわたる放浪を終えて、結婚することになったそうです。
ただただうらやましい。放浪の果てに何処かで知り合った女性と所帯を持つなんて、
「渡り鳥シリーズ」みたいじゃないですか・・・・。
「パチスロひとり旅」は、私がこよなく愛する漫画です。
これは現在も、パチスロ専門誌 「パチスロパニック7」に連載中の旅打ち漫画です。
バブルのときに中堅証券会社の営業として就職し、その後転職。
悪徳リフォーム業者などにわけもわからず営業職として転々とする内に、借金がかさみ、
できた600万の負債を返すために、1997年に車に乗ってパチスロを打ちながら全国を放浪。
車の中で泊まったり、健康ランド・サウナに泊まったりしながら、全国47都道府県全てで
旅打ちを敢行。2004年に完済したという、感動の放浪実話漫画なのです。
この漫画をはじめてみたのは、1999年の頃。コンビニで単行本を何気なく見かけた時に
「全国を車で放浪」というコンセプトに惹かれました。
当時私は一回のADで、人に頭を下げることが主な仕事でしたら、誰とも話さないで
自分の知らない土地で気ままに生きたいという思いが強く、彼の本を読みながら
私も知らない土地に思いをはせたものです。
その主人公 名波誠氏がこのたび8年にわたる放浪を終えて、結婚することになったそうです。
ただただうらやましい。放浪の果てに何処かで知り合った女性と所帯を持つなんて、
「渡り鳥シリーズ」みたいじゃないですか・・・・。