疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

新日ドーム大会を見て思う

2010年01月05日 02時30分09秒 | プロレス
新日本プロレス 正月の恒例行事 1月4日の東京ドーム大会を
テレビで数試合見ました。

そこで感じることがあります。

その昔新日本プロレスは多団体とやった時に
まあ勝ったり負けたりがありましたが、猪木にせよ長州にせよ
武藤にせよ橋本にせよ、あまり殴り負けるというイメージは
ありませんでした。

が、

なんか後藤にしても中邑にしても棚橋にしても
とにかく張り手合戦とか殴り合いのシーンで、やたらと
負けまくるのはどうにかしてもらえないでしょうか?

いいんですよプロレスですから勝ち負けは。
でも殴り負けないでほしいですよねぇ。

ストロングスタイルってそういうところに現れるんじゃないでしょうか?

正直今の感じだと 全日諏訪間とかの力強さと比べて
大企業のひ弱な兄ちゃんというイメージがぬぐえません。

たとえばHHHだってジョンシナだって、殴り負けないですよ。
そういうシーンは絶対に作りませんが
新日の選手は本当に殴り負けまくるのが腹が立って仕方ないです。

小鉄さんは何を教えているんでしょうか!
コメント
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