今日、NHKアーカイブスを何気なく見ていたら、とてつもなく70年代の香りを漂わせた、只者でないテンションの音楽番組がやっていました。
それは「ヤング101」という番組の最終回でした。
私は寡聞にして知らなかったのですが、どうやら1970年1月~1974年3月にかけてNHKで放送されていた、40人あまりの、オーディションで選ばれた
若者達が繰り広げる、音楽番組だったようです。
と言っても、当時は多分全員無名なところから始めたらしく、とにかく
当時流行った末期ビートルズやら、キャロルキングやら「キリングミーソフトリー」やらフリーデザインらのソフトロックなどと、フォークでも
明るい、どちらかというと はっぴいえんどみたいな曲を、とにかく集団で
唄って踊りまくるという1時間番組で、かなり衝撃を受けました。
とにかくオレンジ・黄色・赤といった暖色系で幾何学的に塗られたフロアーの上で
揃いのパンタロン姿の20代の男女が踊りまくるという番組で、かなり贅沢な
番組のようでした。
70年代の濃厚な香りがする、すごい番組のようでした。
後で調べたらその番組から上条恒彦・田中聖児・太田裕実・谷川浩子などが
出たそうです。
時代時代でクリエーター達はいろいろと頑張ってるんですね。
それは「ヤング101」という番組の最終回でした。
私は寡聞にして知らなかったのですが、どうやら1970年1月~1974年3月にかけてNHKで放送されていた、40人あまりの、オーディションで選ばれた
若者達が繰り広げる、音楽番組だったようです。
と言っても、当時は多分全員無名なところから始めたらしく、とにかく
当時流行った末期ビートルズやら、キャロルキングやら「キリングミーソフトリー」やらフリーデザインらのソフトロックなどと、フォークでも
明るい、どちらかというと はっぴいえんどみたいな曲を、とにかく集団で
唄って踊りまくるという1時間番組で、かなり衝撃を受けました。
とにかくオレンジ・黄色・赤といった暖色系で幾何学的に塗られたフロアーの上で
揃いのパンタロン姿の20代の男女が踊りまくるという番組で、かなり贅沢な
番組のようでした。
70年代の濃厚な香りがする、すごい番組のようでした。
後で調べたらその番組から上条恒彦・田中聖児・太田裕実・谷川浩子などが
出たそうです。
時代時代でクリエーター達はいろいろと頑張ってるんですね。