疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

亀田興毅選手の試合

2006年03月08日 22時36分28秒 | プロレス
今日、TBSで行われた亀田選手とメキシコのボウチャン選手の試合を
見てました。

冷静に振り返ると、確かに話題の選手だけあって、見た目とは違ってガードも
しっかりしているし、いい選手だと思いました。

しかし、防御はしっかりしているのですが、チョコチョコバッティングしたり、
足踏んだり、ローブローを織り交ぜたりと、相当ダーティーファイターでも
ありますね。

今ネット上では6R 2分1秒のところで明らかなローブローがあったと
いう画像が流れていて、確かにそれを見るとしっかり相手の股間に
赤いグローブが入り込んでいて、ヒロ斉藤の反則攻撃みたいになってます。

正直、そこでローブローがはいって、苦しんでいるところに最後の一撃が入ったように見えましたし、実際ボディーにダメージを受けたにしちゃ、ぴょんぴょんはねていましたから、ローブローが決定打だったことは間違いないでしょう。

亀田選手自体は、相手が倒れるまで、またレフリーに止められない以上バシバシ
撃つのが当たり前ですから、良いんですけど、良くも悪くも注目されていて、
しかも全く敬語を使わない。傍若無人な態度は決して万人に愛されているとは
言えない以上、この試合のようにレフリー・ジャッジみんな日本人で固めてしまうという興業でこういう終わり方をすると、余計に叩かれますよね。
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快楽亭ブラックについて

2006年03月08日 19時44分28秒 | 演芸
先日紀伊国屋書店2Fの帝都無線で 快楽亭ブラック師の落語CDを買いました。

これがひどいタイトルなの・・・。
『文七元結』のパロディー『文七ぶっとい』
(文七の奉公先が四つ目屋・つまり大人の玩具屋という設定)
『一杯のかけそば』のパロディー『一発の○○○○』
(こう書くのも下品で嫌ですが・・)

しかし、聞いてみての率直な感想は、「快楽亭ブラックって落語うまいのね」
でした。
まあ談志門下のベテラン捕まえて「落語うまい」はないですが、
快楽亭ブラックといえば、最下層のエログロ・ナンセンス・下ネタを放つ
最低の落語家、日本でもっとも放送できない芸人として知られているイメージが
強いので、どんなにハチャメチャなんだろうと思ってました。

そしたら本当に、風景描写も、人物の造形も非常に巧みで、途中まではひきこまれ
ました。途中までは・・・。
途中から下・下また下のオンパレードでしたからね・・。

でも、確かに品は無いんですが、思ったほど不快じゃないんです。

これは思うに、古典落語でも吉原の廓話は多いわけで、現代風に置き換えたときに、それが札幌すすきののソープランドの話になったり、渋谷のスカトロSMの話になったりしても、『人情』『男女の機微』があれば、落語として聞けちゃうわけですよ。
さらに圧倒的なリアリティーもあるわけです。師は全部本当に体験してますからね。
そう考えると、落語のアプローチとして、下半身から現代化していくのは、
意外とありかも?と思いました。

ちなみにこのCD,アマゾンのリンクを張ろうと思ったのですが、取り扱って無かったです。
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イナバウアーする亀

2006年03月08日 16時54分09秒 | 社会
イナバウアーをする亀の記事が載ってました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20060307/20060307-00000031-ann-soci.html

バカですネェ・・・・。

今年の流行語大賞は イナ・バウアーですかね?
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