疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

女子フィギュアスケート ショートプログラム

2006年02月22日 06時29分53秒 | 社会
今、6時30分ですが、見ましたよ。フィギュアスケート。

良かったですね荒川美香!
スルツカヤも確かに良かったけれど、真っ赤な衣裳でグッと
妖艶な感じで、ジャンプだけじゃないフィギュアの魅力を
存分に発揮していたと思います。

23人終わった時点でスルツカヤとほぼ同点の2位というのは
いいですねぇ。

頑張れ!
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新日本プロレス 金本浩二選手 残留とは・・?あきれた!

2006年02月22日 01時45分24秒 | プロレス
私は20年来の新日ファンですが、今回の金本選手の騒動には納得がいきません。

ご存じない方のためにかいつまんで説明すると、
アントニオ猪木が作った、日本最大のプロレス団体 新日本プロレスは
昨年、身売りされました。
そして、それをきっかけに、レスラー達のリストラが始まり、給料が2分の1になるという事態になりました。
それを受けて、ジュニアヘビー級の人気選手 金本浩二選手が公然と会社を批判し、「レスラーにはプライドというものがある。自分はそれを行動で示す」と
散々専門誌でインタビューを受け、年末の試合後には涙ぐんで見せたわけです。

ところが、年が明けたら、「やっぱり新日本プロレス最高!」とか何とか言って
あっさり残留。給料も留め置きだそうですよ。
なんですかそれ!

プロレスラーはある種、その人の生き様をつぶさにみられる職業ですし、
その生き様がリング上に跳ね返ってきてしまうのも仕方のない話です。

特に日本的なプロレスの見方は、非常に濃密に取材がされる週刊誌で、その人となりが
つぶさに描かれるために、レスラーの考え方や生き方それ自体がギミックになって、
プロレスのストーリーラインにしっかりと反映するものなのです。
それは特に、新日本プロレスの創始者アントニオ猪木がそういう面を非常に上手く使っていただけに、
その弟子筋である金本選手も当然同じような眼で見られると思います。

で、今回ですが、そもそもの構図は
「レスラーの気持ちを理解していない経営陣」に対する「プライドあるレスラーの代表」
という構図だったわけです。
だったらそれを完結しなさいよと言いたいです。
ここで折れてしまったら「プライドを捨てました」ということと同義語ですよ。

また、金本選手のイメージが「アニキ」だったというところが、さらに悪いです。
冷静に見ると「親分風をふかせているが、結局口だけ番長でした」ということですよ。

いや正直言ってがっかりしたファンは多いと思います。

だったら、もう「アニキ」ギミックは使うべきでないですよ。
頭を丸めるとか、もしくはヒールターンするとか、何かしないと・・・。

本当に私はがっかりしました。

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