疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

万理沙ひとみさん その後

2005年05月03日 14時25分17秒 | 管理人の身辺雑記
 先日、あの列車事故で両足に重傷を負ったタカラジェンヌ 万理沙ひとみさんが
私の高校の1年先輩だったと書きましたが、その後フジテレビのニュースで彼女が
両足の手術を受けて、とりあえず成功だったと聞きました。

こういう怪我はもちろんその後のリハビリなどで状況は全然違いますが、
とりあえずホッとしました。

まさに救われた命です。これから辛いことも多いとは思いますが、
頑張ってくださいね、応援しています 先輩。
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カルチャークラブ

2005年05月03日 14時09分24秒 | 洋楽

1980年代の中盤は、ニューロマンティック全盛でした。
中でもカルチャークラブは、ボーイジョージの、アンドロギュネス(両性具有)な雰囲気と
相まって、非常に印象深いバンドでした。

今でも良くかかるのは2枚目のシングル「カーマはきまぐれ」です。これはかなりアイドル路線の
一曲なのですが、その前のデビュー作「Do U really want to hurt me」こそが、
当時の「イギリスの失われた10年」の大不況下に苦しむ若者の心情を映したような
ニューロマンティックの耽美的で、すこし退廃的な旋律で、当時は「地味な曲だなぁ」
と思っていたのですが、今大人になって聞くと「いい曲だなぁ」とグッと心に来るものがありますね。
私が1980年代を思い出すときにとても重要な一曲です。

そのあとの「The war song」では曲の最後に日本語で2回「戦争反対。戦争反対」と言っているとして、
なんだか中学生としては嬉しかったのを覚えています。

「Color by numbers」でしたっけ?レイコウ堂で借りてテープにダビングしましたよ。

ボーイジョージももう40歳近いんでしょうね?
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