りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

蕾。

2011-03-20 | Weblog
昨年、庭から自生しはじめた木。

幹だけの姿で冬を耐えて、耐えて、耐えてきた。
今日、ふと見たら、枝の先端に小さな蕾が。

今年の冬は“もう暖かくなることはないんじゃないか?”と、
四季のうつろいを疑ってしまうほどの厳冬だった。
本当に辛く寒すぎる冬だった。

でも、そんな冬も終わりを告げようとしている。
春は、確実に、近づいている。

コメント
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