昨日は授業参観のあと、保護者会と修学旅行の説明がありました。
保護者会では、担任の先生の自己紹介・保護者の自己紹介・PTA役員選出が。
自己紹介の時に、ほとんどの方はお子さんの名前と「1年間宜しくお願いします。」という感じで話していました。
ちょっとわが子が気になる保護者の方は、一言添えて。
母も一言添えた方がよいのかな~と思いました。
緊張で上ずった声で保護者の方の方は見られないので先生の顔をみながら・・・。
「1年間、お世話になります。5年生の1年間の時のように穏やかに過ごしてほしいと思っています。よろしくお願いします。」と。
2・3年生の時は問題行動が多くて障碍名は話はしませんでしたが息子の特性をレポート用紙に書いて持って行って、保護者の方たちに説明をしていました。
現在の校長先生になってからは、保護者には説明はいりません、子供たちがひろ君と過ごすのですから子供たちには学校から理解しやすいように話をしますと言ってもらいました。
なので、今回は母の気持ちだけを保護者の方に少しお話をしました。
それから、PTA役員・・・。
こちらは準備周到で、5年生まで役員をしていない人がピックアップされていました。
その中に母も。
役員をしていない保護者が集められて話し合いでした。
母は誰も出来る人がいなかったらしないといけないなと思っていました。
そうしたら、1人の保護者の方が「ひろ君のお母さんは外しましょう。ひろ君は色々と不安定なことがあって、学校に今現在足を向けられるようになったばかりで、また不安になって学校に通学が出来なくなってしまうかもしれない。お母さんは、ひろ君のことだけでも大変な毎日だと思うので。」と言ってくださいました。
詳しいことはお話していない母ですが、この保護者の方のお子さんはずっと不登校中のクラスも不登校になったときのクラスも5年生の時のクラスも一緒でした。
きっとこのお子さんが、息子のことを家庭でも何らかの形で話をしてくれていたのかなと思えました。
このお子さん、息子と特別仲が良いというわけではないのですが、ちょっとしたことで、息子を支え続けてくれる、とっても素敵なお子さんです。
その子の保護者の方なので、こんな提案をしてくれたのだと感じました。
とっても母にはありがたいお言葉でした。
「お心遣い、ありがとうございます。」と母もみなさんに伝えて。
くじ引きでもなくて、話し合いで無事に決まった役員さんでした。
その後、修学旅行の説明。
息子はとっても今から楽しみにしています。
朝、早く学校に集合だとか、おこずかいは3000円までなんだとか、お土産は誰誰に買ってくるんだとか・・・。
5年生の時の仲良しだった子たちと同じ部屋がいいけれどクラスが違うから無理らしいとか・・・たくさん話してくれています。
5年生の時の宿泊学習の時とは違っていっぱい楽しめてくると良いなと思っています。
こんな感じの保護者会でした。
皆さんが、母に話しかけてくださって、ほっとした感じもしました。
みんなが息子が学校に復帰出来ていることを本当に喜んでくれて・・・。
周りに支えられていると、またまた実感した1日でした。
保護者会では、担任の先生の自己紹介・保護者の自己紹介・PTA役員選出が。
自己紹介の時に、ほとんどの方はお子さんの名前と「1年間宜しくお願いします。」という感じで話していました。
ちょっとわが子が気になる保護者の方は、一言添えて。
母も一言添えた方がよいのかな~と思いました。
緊張で上ずった声で保護者の方の方は見られないので先生の顔をみながら・・・。
「1年間、お世話になります。5年生の1年間の時のように穏やかに過ごしてほしいと思っています。よろしくお願いします。」と。
2・3年生の時は問題行動が多くて障碍名は話はしませんでしたが息子の特性をレポート用紙に書いて持って行って、保護者の方たちに説明をしていました。
現在の校長先生になってからは、保護者には説明はいりません、子供たちがひろ君と過ごすのですから子供たちには学校から理解しやすいように話をしますと言ってもらいました。
なので、今回は母の気持ちだけを保護者の方に少しお話をしました。
それから、PTA役員・・・。
こちらは準備周到で、5年生まで役員をしていない人がピックアップされていました。
その中に母も。
役員をしていない保護者が集められて話し合いでした。
母は誰も出来る人がいなかったらしないといけないなと思っていました。
そうしたら、1人の保護者の方が「ひろ君のお母さんは外しましょう。ひろ君は色々と不安定なことがあって、学校に今現在足を向けられるようになったばかりで、また不安になって学校に通学が出来なくなってしまうかもしれない。お母さんは、ひろ君のことだけでも大変な毎日だと思うので。」と言ってくださいました。
詳しいことはお話していない母ですが、この保護者の方のお子さんはずっと不登校中のクラスも不登校になったときのクラスも5年生の時のクラスも一緒でした。
きっとこのお子さんが、息子のことを家庭でも何らかの形で話をしてくれていたのかなと思えました。
このお子さん、息子と特別仲が良いというわけではないのですが、ちょっとしたことで、息子を支え続けてくれる、とっても素敵なお子さんです。
その子の保護者の方なので、こんな提案をしてくれたのだと感じました。
とっても母にはありがたいお言葉でした。
「お心遣い、ありがとうございます。」と母もみなさんに伝えて。
くじ引きでもなくて、話し合いで無事に決まった役員さんでした。
その後、修学旅行の説明。
息子はとっても今から楽しみにしています。
朝、早く学校に集合だとか、おこずかいは3000円までなんだとか、お土産は誰誰に買ってくるんだとか・・・。
5年生の時の仲良しだった子たちと同じ部屋がいいけれどクラスが違うから無理らしいとか・・・たくさん話してくれています。
5年生の時の宿泊学習の時とは違っていっぱい楽しめてくると良いなと思っています。
こんな感じの保護者会でした。
皆さんが、母に話しかけてくださって、ほっとした感じもしました。
みんなが息子が学校に復帰出来ていることを本当に喜んでくれて・・・。
周りに支えられていると、またまた実感した1日でした。