妊婦検診で叱られ泣くの巻

今日の夫のお弁当。

・雑穀ご飯
・卵焼き
・もやしとひき肉の炒め物
・蒟蒻のぴりから炒め
・キャベツのゆかり和え


昨日は18w6dの妊婦検診に行ってきました。
しかし昨日は、めちゃくちゃ怒られてしまいました・・。
きっかけはいつものようにエコーで赤ちゃんの大きさをチェックしたときに、頭や大たい骨のサイズは標準だったのですが、胴体が1週間分くらい成長が遅れているっぽい、ということが分かったこと。

先生「あなた、いつも何食べてるの？」
私「朝は豆乳と野菜を搾ったものを飲んでます」
先生「そんなんで足りるわけ無いじゃないの！」

そこから、お説教スタート。
生活態度をいろいろと訊かれ、そのたびに叱られる・・・。

◆お説教の内容◆
・血液検査より貧血傾向あり　→　動物性食品が足りてない！
・眠くて眠くて1日10時間～11時間寝ている　→　それは妊娠のせいじゃなくてだらけているから。甘すぎ！
・朝起きれないので、お弁当のごはんは夫に詰めていってもらっている　→　夫に甘えすぎ！
・運動量が足りない、もっと運動しなさい！
・体重もう増やしてはいけません！

大体あなたはインストラクターという仕事をしているのに、自己コントロールできていない。
とにかくあなたは甘い、もっとちゃんとしなさい。


・・・と、数値のことならまだしも、私生活のことや私の生活のことまでいろいろと叱られてしまいました・・・。
あまりにグサグサ胸に突き刺さる指摘が多かったので、その時は耐えていましたが、その後病院を出て母に報告の電話をしたら、ぽろぽろ涙がこぼれてきて泣いてしまいました。

私なりにこの1ヶ月、がんばったつもりだったのに・・。
栄養バランスも考えて食べていたのに・・・。
がんばって歩いてるのに・・・。
その努力は一つも褒めてもらえず、できないところばっかり怒られてしまったのが悲しくって・・・。
夜、帰宅した夫の前で、また泣いてしまいました。
すると夫は、「年寄りはいろいろな事言うからなぁ。そういうことは、頭では聞かないといけないけど、心で聞く必要はないよ」と、慰めてくれました。


検診から1日経って、大分落ち着いて、昨日の先生からのお叱りを冷静に受け止められるようになってきました。
ちょっと言いすぎ？ってところもあるけれど、先生も真剣に言ってくれたんだから。
他人事だと思ったら言えないようなことを言ってくれたから。
悔しいけど図星なところもあるから、いけないところは直していかないと。
言ってもらったことを、ありがたいと思って、出来るところから改善していこう。


ということで・・・これからは、

・とにかく7時には起きて、夫と一緒に朝食をとる
・とにかく1日1万歩歩く
・とにかく動物性食品を食べる
・とにかく体重を増やさない

をがんばってみたいと思います。
次の2月7日の検診まで、やってやる～

私を本気にさせたら、すごいよ。
↑とか、大口をたたいてみる（笑）


検診の後に近くのcafeでランチ食べました。

650円。
おいしかったです。


赤ちゃんのために、母さんはがんばるよー
何よりも、君のために前向きでいなきゃね