紙ふうせん

なんだか今日はすっごく寒いぞ～
曇ってて日差しがないせいか、それとも平年はこれくらいなのか、
今まで暖かかった分、寒くかんじるのかな？



パッチワークに使う生地を色とりどりにあわせてみた。
失敗かと思いつつも作り上げると「紙ふうせん」のようではないか！
そう思うと次第に可愛く思えてきた。

それにしても写真、もうちょっとうまく撮りたいなあ・・

大きいキャスケット

今日はよく晴れての気持ちのいい日。
こういう日を小春日和って言うんでしょうね。

近くの公園ではどんぐりがころころいっぱいで、
それと同時にそのカップ？帽子？もいっぱい落ちている。

汚れていないクヌギのカップをひろって集めて、どんぐりの代わりに
布で作ったボールをいれてボンドで止めた。
軸に針金をさしたらひまわりのようになった。
ライオンの顔をつけたら強そうなたてがみにもみえるかな？
面白いものは身の回りにいっぱい転がっている。





大きな大きなキャスケット。
写真では他の帽子と比べていないので大きさが分からないけれど、
サイズが大きいのではなく帽子そのものがかなり大きいのだ。

今までのキャスケットと違うところは大きさとクラウンとブリムの間にベルトがあること。
たっぷりあるクラウン部分を後ろや横に流してかぶるとおしゃれな感じ。
今年はこういうのを被っている人を街で結構見かける。

ふっくらコロン

暖かい秋と思っていたのに立冬を過ぎたとたん今日は冷たい雨。
用事で外にいたら息が白くなるほど寒かった！！
そろそろ寒さの心つもりをしておかなくてはね。



初登場の形の帽子だ。
ちゃんとした名前はよくわからないが、キャスケットキャップとでも言おうか？
キャップ型でちょっとふっくらして、コロンとした可愛い形。

グレーの暖かそうなウールにレースをちょっと配しておしゃれな感じに。

プラス

形は前にも登場した八角形。
なぜか上品な感じがする形に加え、
こういう色のせいか今度は華やかさがプラスされた感じ。
薄手のウール地だ。

ブローチは共布を切りっぱなしにして、間にレースをちょっとのぞかせて
軽い感じに作ってみた。

この形はトップクラウンとサイドクラウンが一体で出来ているので、
サイドクラウンの布目が上だったり斜めだったり横を向いていたりするので、
どうしても無地で生地の縦と横をなるべく意識させない生地でないと
作れない・・・と・・・・思っていたが・・・

いや、逆手にとって向きがあっちこっちの布目を見せる方法もあるかもしれない・・・
と、これを書きながら今、思った。
（サンキュー、ブログ！！）

思いがけない突然の発想はわくわくする。
生地選びが難しそうだがとにかくやってみるしかない！！
失敗を恐れずに・・

秋の芸術品

まだそれほど寒いわけではないのに近くの公園では紅葉が始まっている。
桜の葉はもう赤や黄色に染まってはらはらと降ってくる。
見事に葉脈だけを残して虫が喰った葉っぱは立派な芸術品だ。

ケヤキの葉もずいぶんと落ちていて、
わざとかさかさと音を立てながら歩くのも結構楽しい。
まるで子供のような気分でね。





さて、ドーンとベレー帽、３点！！！

どれも厚手のウール地。
あまりに生地が厚くて、私のミシンではクロッシェなどには出来なくて・・・
思いついたのがベレー帽！
初めて作ってみたが友人には好評。

でも写真に撮るのは難しい・・だって、後ろから見ると
ただのまん丸だけなんだもの！