リセッツAROMA香房

赤ちゃんから使えるオーガニックスキンケア
リセッツ ハ-モニ-オイル好評発売中

リセッツAROMA香房   TEL090-6271-3458

リセッツAROMA香房は、ボディ-セラピ-、アロマレッスンが受けられる自宅サロンです。精油、オイル、ひまし油などの販売・発送も行っております。皆様のご利用をお待ちしております。 〒930-0038 富山市緑町1-5-7 【ナード・アロマテラピー協会認定校】 【プラナロムケモタイプ精油 正規小売店】

小康状態維持・・・

2012年12月12日 | オ-ナ-日記

年末恒例の限りなく続く咳、咳、咳・・・

今年こそは、防ぎたい



完璧ではないのですが、何とか小康状態を保っております。
今のところは・・・。

プラナベベがいいみたい。いつでも思い立ったら塗れるしね

そして、好きな精油を数種類をローズヒップオイルに加えて、持ち歩いています。もちろん、飲むためレモン、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノン、サイプレス、ペパーミント、アカマツ・ヨーロッパ。なんだかよくわからないブレンドですけど

ハーブティーも日替わりであれこれ。

そして、極めつけのなんちゃってアロマ 
入浴前に、『ひまし油+バスオイル+ユーカリ・ラディアタ精油』を混ぜたものを首筋、デコルテに塗る。→そのまま半身浴→しばらくしたら、浴槽の中に乳化させる。→香りが立ち上り、ゆっくり吸い込みながら、もうしばらく半身浴。
もちろん、重曹もたっぷりと入れてね。

これ、ふと、思いついてやってみたところ、すごいいいです
ひまし油は、すっかり乳化し、残り湯は、お洗濯にも使っています。

ユーカリ・ラディアタをたっぷりと吸い込み、この精油の奥に潜む甘さや清々しさを新発見できたような気がします。


というわけで・・・・・今年も第九の練習に励んでおります。

そういえば、どこでどう知られたのか、ふっとスロートコートを買いに来られる歌い手さんもたまにいらっしゃいます


ひまし油湿布 おやじ編

2012年12月12日 | ひまし油 (ケイシー療法)

父が検査を兼ねて、入院していました。自覚症状がないために入院中も元気で、時間はたっぷりあり、そういう生活をもてあましているような感じ・・・。

これを機会に、ぜひひまし油湿布をしたら良い、と言ったのですが、初めてのことを、しかも病院で始めるっているのは、相当な抵抗があったのでしょうね。

ひまし油はずっと実家にもあったのですが、使い方が全く違うので言葉で説明しても????という感じでした。

 

退院してから、早速ひまし油湿布開始。

初日は、私もずっとそばにいて様子を見ていたのですが、そのうちうとうとと眠りに入り、その後起こすのが大変だったくらい。

そして、これから毎日、母に湿布の介助をするように頼みました。

 

数日後、様子を見に行くと・・・

何故か、ヒーターがオイルでしっとり塗れている・・・「?」

これには、いろいろ問題があって、再度説明をし、それはクリア。

 

そして昨日。久しぶりに両親のひまし油湿布をする様子を見てみると、これがすっごい板についていて、さすがのあうんの呼吸でとってもスムーズに事が運んでいるのです。ヒーターも無事

「これしたら、すっごい気持ち良いわ~。すぐに眠るがよ~。」と父。

「湿布終わって一眠りした後、お風呂に入ってオイルを流すが。」と母。「そろそろお風呂の準備。」と、そのタイミングもばっちり。

ひごろ父は、お風呂の前にごろ寝をする人なので、その時間に湿布が加わっただけ、という感じかな。

そんな、両親のその様子を目を細めて見ていました。

 

「もしも今後入院しても、出来る環境であれば病院でも出来そう?」と聞くと、

「あ~、できるできる。なおさらしたいわ。こんなん簡単、簡単」と。 

 

最初、何をどうするのか分からない間は抵抗があっても、実際にこうやって体感し実感することで、積極的になってくれてとっても嬉しい。

そして、父の入院も、ひまし油湿布に出合ったきっかけと考えれば、ありがとう、ありがとう、です。

 

いざという時にしか、人の気持ちは動かないのかもしれないけれど、未来に起こるかも知れないもしものためにも、日頃から慣れておくことはとっても大事。これは、スリングのレッスンでもよく言います。

 

湿布をしながら、至福の時間を過ごしている父を見て、私がなんだか癒されました。ひまし油パワー

(うえだ)