リセッツAROMA香房

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こまりごと

2011年05月21日 | オ-ナ-日記

ゲストハウスがオープンして以来、何度か繰り返している問題が今日もまた起きてしまいました。

リセッツの駐車場(道沿いの看板のあるところ)は、あの敷地を丸ごとお借りしているわけではありません。
うちを含めて三人の借り人がいます。


図で描くとこんな感じなのですが、おわかりいただけますでしょうか?

しかし、現地に行ってみると、舗装もしてないですし、線引きもない、表示プレートもない。
ただあるのは、リセッツPという看板だけなのです。
これでは、初めて来られた方なら、「どこに停めてもいいのかな?」「全部リセッツの駐車場なのかな?」と、思われても仕方のない状況です。
しかも、平日の日中は、ほぼガラ空きですから。

で。何が問題なのかといいますと・・・。

秋吉の信号から入ってこられますと、気分的に、上の図でいうと「ここには止めないでください」「ください」辺りに停めたくなると思います。
(しかも昼間は必ずというくらい空いてます)

すると、その場所を借りていらっしゃる方が、たいそうお怒りになります。
「ちょっと移動してくれる?」という程度ではすみません。
もちろん駐車場の地主さんにも即刻伝えられ、夜になると、長い長いお電話がかかってきます。
まあ、地主さんは、昔から知ってる方なので、私に対して怒っておられるわけではなく、「困ったねえ。なんとかならないかねえ。」という感じなのですが・・・。

とつぜん大声で怒鳴り込んでこられると、その場にいらっしゃるお客様に、とても申し訳ない気持ちになります。
赤ちゃん達も、気配を感じて泣き出します。

そして「またリセッツの客が・・・」と言いたくないことを言いに来られることにも申し訳なく思います。
確かに不法侵入者、ルール違反には違いないわけだし・・・。

もちろん、深く謝罪し、すみやかにお客様に移動をお願いするのですが、「ごめんなさいではすまんやろう」といわれました。
ごめんなさいですまないことは、どうすればいいのでしょうか?

ほとんどのお客様には、「どちらに停められましたか?」とお伺いしたり、駐車場までお迎えに出たりするように気をつけているのですが、クラスやトリートメントの途中だったりすると、配慮が行き届かないこともあります。

じゃあ、誰にでもわかるようにしたらいいじゃないか。
という単純なことなのですが、駐車場の地主さんは、諸般の事情により、プレートを立てたり、線引きをしたりする予定が今後も全くないみたい・・・。
リセッツの看板も、お願いしまくって、立てさせていただいた次第です。

あの地域は、商業地区域ではないため、電柱広告とか、川沿いに看板を立てるなどということも出来ない所なのです。
まあ、ようは、商売向けの場所ではないため、色々な制約だったり、周囲の反発だったりということが起こってくるのだと思います。

今まで、決して何の対策も考えていなかったわけではありません。
別のところで駐車場を借りられないか?
いっそのこと、看板そのものを撤去して、いったんゲストハウスの前まできていただき、個々にご案内するか?
リセッツそのものが、別のところに引越しするか?
今日は、近隣であてのある方に、駐車場を借りられないかとお願いに伺ったのてすが、それもまた色々な事情があり、叶いませんでした。

誰が悪いのかというと、私たちの対策の甘さや、配慮の足りなさが、引き起こしたことだと痛感します。
お客様は、初めて来られる場所で、わかりやすい表示もないのですから、全然悪くありません。
むしろ、こんなにわかりにくいリセッツに、よく来て下さったと、ありがたく思います。

激しい怒りは、一瞬にして場の空気を換え、時には相手に深いトラウマも残すことがあると思います。
今日は、リセッツにいる天使さんも固まっていました。
みなさん、ごめんなさい
もしかしたら、私たちの目の届かないところで、「どなられた」方もいらっしゃるかも知れませんね。
(謝ってもすまない? でも、ごめんなさい。)
このような状況で、毎日ぴりぴりしながら、お客様をお迎えすることを大変苦しく思います。
ですから、何とかしなければなりません。

とりあえず、緊急対策として、週明け早々に看板屋さんと打合せをして、看板をもっとわかりやすくリメイクするなど、考えてみることにしました。

とにかく、このブログを読んでくださっている方は、「ください」の辺りに停められませんよう、重ねてお願い申し上げます。
その付近も含め、駐車はもちろん、しばらく停車(運転者は乗っていて)しているだけでも、ご注意を受けた場合もありました。

ゲストハウス前のカーポートも空いている場合がありますので、どうぞご利用下さい。

不愉快な話ですみませんでした。
何かいいアイデアがあれば、教えて下さい!!