まだ腰痛

　　　　今朝も向きを変えるだけで痛みが走り

　　　　起き上がるのに難儀をした。


　　　　日中も何かの調子で痛む時がある。



　　　　これまでに強烈な痛い思いをしたのは２回ある。


　　　　一つは尿路結石だった。

　　　　これは痛かった。


　　　　それは朝方寝ている時、突然襲ってきた。


　　　　「うっ」となったまま声も出ない。


　　　　七転八倒、のた打ち回るとはあのことか。

　　　　何がなんだかわけがわからず

　　　　このまま死んでしまうのかと思ったほどだった。　　　　


　　　　それでも救急車を呼ぶのは恥ずかしいと思い、

　　　　タクシーを呼んで救急センターへ行った。

　　　　途中の赤信号があれほどうらめしく思ったことはなかった。


　　　　病院に着いても、

　　　　一刻も早く痛みを解消してほしいのに、

　　　　受付したり、採血されたり、待たされたりと、

　　　　いらいらした。　　　


　　　　薬を服用し、水分をたくさん飲み、

　　　　石よ出てこい、と念じながらジャンプをした。

　　　
　　　　小便の時にコロンと石が出た、という人もいるらしいが

　　　　そんなこともなくいつの間にか痛みが消えた。



　　　　二回目は、不用意に無理な姿勢で妻を抱き上げた時だった。

　　　　原因が分かっていたのでそのうち治るだろうと思ったが

　　　　２週間経っても痛みが続いたので整形外科に行った。


　　　　骨には異常なかった。

　　　　腰の周囲の筋肉が傷ついたことが原因だろうとの診断。

　　　　湿布薬と腰ベルトと安静のお蔭でやがて治った。



　　　　今回の痛みは、どうも筋肉の損傷の可能性が高い気がする。


　　　　（癌による痛みとは考えないことにする）


　　　
　　　☆あまちゃん

　　　　　（アハハハ）

　　　　　　・種市先輩（福士蒼汰）に失恋したアキ。

　　　　　　　しかも相手はユイちゃんだという。


　　　　　　　「バカヤロー」と叫びながら　　　　　　　

　　　　　　　灯台に向かって自転車を走らせ、そのまま空中に飛び上がり

　　　　　　　ストンと海に落下した。


　　　　　　　「この日の水温７℃でした」　と宮本信子さんのナレーション。


　　　　　　　救助され、漁協で、かつえさん（木野花）や組合長（でんでん）が

　　　　　　　毛布やストーブを準備し忙しくしている。


　　　　　　　毛布をかぶせられ泣いているアキに事務員の花巻さん（伊勢志摩）が

　　　　　　　石油ストーブの上にヤカンをドスンと置き、


　　　　　　　「ＥＴかよ？」

　　　　　　　きょとんと花巻さんの方を見るアキに、

　　　　　　　「自転車で空が飛べると思ったが？、という意味の　”例え突っ込み”だ」

　　　　　　　「笑え！」


　　　　　　　アキ　「うェーン」　また泣く。



　　　　　　・スナックりあす

　　　　　　　　アキの失恋話をした春子。


　　　　　　　　美鈴（美保純）と勉さん（塩見三省）、水口（松田翔平）に、

　　　　　　　　この話くれぐれもみんなにはコレだよ、と

　　　　　　　　指を口に当てる。


　　　　　　　　そこへ、ひろし（小池徹平）が入ってくる。

　　　　　　　　「アキちゃん、振られたって本当ですか」と入ってくる。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　春子　「早ぇな」

　　　　　　　　美鈴　「しかもうれしそう。誰から聞いたの　」


　　　　　　　　ひろし「大吉さん（杉本哲太）から一斉メールで」


　　　　　（まるでオレのことみたいだ）

　　　　　　・部屋に閉じこもったアキを心配して

　　　　　　　　春子

　　　　　　　　「ちょっと見てくる」

　　　　　　　　夏

　　　　　　　　「そっとしておいてやれ」

　　　　　　　　春子

　　　　　　　　「ダメよ。もともと暗い子なんだから。

　　　　　　　　　地味で暗くて向上心も協調性も花もないパットしない子だった」

　　　　　　　　夏

　　　　　　　　「よぐもまぁ、そうスルスルと」