妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

14滴は不発

2015-07-29 22:32:26 | 妻の症状
   

    前2回は15滴でゆるかったので

    昨日の夕食は14滴にした。


    朝、6:30 トイレに連れて行ったが、

    何も無し。


    なぜだか、絶対に出るはず、と根拠のない確信で

    その後、3回もトイレに連れて行った。


    俺もあきらめが悪い。


    トイレで座っている妻に向けて扇風機を回すが、

    温度計が30℃近くまで上がってきたので今日は断念する。

    (家のあちこちに温度計を掛けてます)

    
    
    夕方、シャワーとシャンプー。

    こちらは週2回をキープしている。

    
    1時間ほどかかって終了。

    リビングに戻り、

    ソファーに座らせた妻に水を飲ませようとしたら鼻水が出てた。


    エアコンは消していたが

    浴室と外との温度差についていけないということか。

    こちらは汗だく。

    
    室温が30℃になっていた。


    迷ったが、パジャマを肩に掛け、

    足にタオルケットを掛け

    エアコンを点けた。


    28度の設定。

    
    

    ☆ 歩かなくなった。

      立たせるとじっと動かない。


      自分で転ぶかもしれないという心配があるから

      一歩を踏み出せないのかな。



      私が後ろから押すように一緒に歩くと

      動いてくれる。


      
      5分~10分ほど1日に何回かそうやって

      運動させるようにしている。


      食欲は落ちていないと思うが、

      旺盛というわけでもない。

      
      
      
      

  
         


      

























      
  






      








   
    




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母子がんばれ | トップ | 逆襲 蜂の一刺し »

コメントを投稿

妻の症状」カテゴリの最新記事