妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

みな 大変だ

2017-10-19 23:15:31 | 日記

     デイの日。

    
     15:00 すぎ、デイから戻る。

     朝とは違った男性スタッフだった。


    「久しぶりです。

     母が入院したりして、その世話で介護休職していたので。」と

     向こうから挨拶してくれた。


     同じ介護者として、

     つい、いろいろ聞いてしまった。


     お父様を数年前に亡くし、

     今、一人でお母さんを介護しているという。

          
     他のヘルパーさんは、子供さんが難病だと話していた。


     みんな大変だ・・・。




     ☆ 0:30 妻が 目を覚ましたので、

       灯りを点ける。


       何となく、発作にはなりそうになかったので

       あまり心配しなかった。


       今日はデイなので、

       いつもより早めに横になっていたが、

       起きて、川中美幸を流す。


       ベッドに寄りかかって

       共同購入のカタログに目を通し、

       買いたい品をメモする。


       妻は20分ほどで眠りについてくれたが、

       こっちはまだ眠くない。


       さらに30分ほど続けて、ようやく眠くなった。

       消灯。


      
       ☆ 久しぶりに「しまむら」に行く。

         肌着売り場。


         しまむら のいいところでもあるのだが、

         一品主義というか、

         なかなか同じものがない。


         ランニング、半袖、長袖、さらに

         白、肌色、黒、そして、

         それぞれ、S、M、L、LL といったものが

         案外、ランダムにハンガーにぶら下がっている。


         一枚一枚物色することになる。


         ご婦人が近くにやってきた。

         下着だとさすがに恥ずかしいが

         肌着だけのコーナーだったので

         あまり気にしないで選べた。


         歳をとったせいかな。
              

         結局1枚だけカゴに入れた。


         このあと、別売り場に行き、

         パジャマと薄い毛布を買った。          

                    

         ☆ 我が家のコスモスが最盛期だ。

           一時は、よれよれになって

           ダメかと諦めたが

           持ち直して、

           元気に咲いてくれた。


           20本足らずだが、

           赤やピンクとそれなりに

           賑やかだ。


           ちょっと驚いたのが、

           袋からこぼれた種が砂利の通路に

           咲いているのだ。


           高さが20㎝ほどだが、

           普通の花をきれいに2輪咲かせている。


           意外と逞しいんだな。

           
           コスモス、バラ、マリーゴールドと

           まあまあの彩りだ。






 
コメント
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