妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

1週間ぶり

2017-10-01 22:53:08 | 排便
   昨日も夕方、下剤を15滴飲ませた。 

   
   発作から3日目だが

   下剤が効きそうに無いので   

   浣腸実施。


   1週間ぶりなので、

   なるべく残さないように摘便する。


暖房は完全に真冬体制。


   リビングはもちろんだが、

   トイレ前の廊下、脱衣所、浴室とフル暖房。


   今、最も恐れているのは

   私の心臓発作だ。


   妻を立ち上がらせるときに

   どうしても力が入る。


   重量挙げのように

   ぐっと腰を落とし、

   天井を見上げ、

   息をゆっくり吸って、

   慎重に立ち上げる。


   風呂場で倒れては具合が悪い。

   
   無事に終わり、リビングに戻る。


   ソファーに座らせると

   眠くなったのか前傾になった。


   力尽くで起こしても

   すぐ戻ってしまう。


   こういうときこそ、

   リクライニングの車椅子の出番なのだが、

   風呂上がりはどうしてもソファーになってしまう。   


   なんとか水分補給だけはと

   ポカリゼリーを口に入れる。


   食事はほとんど摂れないうちに

   眠ってしまった。


   21:00 ベッドに連れて行く。     




☆ 昨日は初めて土曜日の訪問診療。

    
    いつもの先生では無かった。

    初めての先生だ。(と思う)

    看護婦さんも初めてかもしれない。


    発作があったことを報告する。


    受け応えもつい、

    よそよそしくなる。


    ソファーから落ちたことを

    何となく、言いそびれてしまった。 


    診療所を引っ越すと言っていたから

    男先生も女先生も

    忙しいのかな。


    看護師さんも足りないと言っていた。



    そういえば、ヘルパーさんも

    今日、新人さんを連れてきた。


    ヘルパーさんも足りないらしい。


    そのうち、外国人の看護師やヘルパーさんに

    なるのかな。


    「オカワリ アリマセンカ」


    「イツモドオリ デス」

    
        

        


        
     
    
コメント
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