妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

踏みとどまる

2017-10-11 11:50:51 | 発作

   2:00頃、 妻が目を覚ますと

   ピクッピクッがでた。


   呼吸もかすかに、「プォープォー」となっている。

   発作の時と同じだ。


   ベッドを起こす。

   何の根拠も無いが、その方が

   緩和されるような気がする。


   「発作にならないで」と

   祈りながら、

   手をさすったり、

   肩や背中に手を当てて、

   妻の名を呼びながら

   「大丈夫だよ」と声をかける。   


   そんな状況が30分ほど続いて、

   やがて欠伸が出た。


   ちょっと安心する。


   続けて大きな欠伸が2~3回出て、

   眠りについた。


   「プチ発作」でとどまってくれて良かった。


   前回から2週間足らず。

   間隔が短くなってきた・・・・。



   ☆ 日曜は浣腸と入浴の日なので、

     日曜が来ると、もう1週間が経ったか、と

     時の早さを思わされる。


     最近、水曜が来ると、早いな、と

     思ってしまう。
    

     宅配が届けられる日でもあり、

     注文書を渡す日でもある。


     例によって、ぎりぎりにならないと

     手を付けないので

     昨日も夜遅くまでかかって

     カタログとにらめっこをして

     書いた。 


     ふだん、あまり食べないものも注文してしまう。


     牛丼を注文した。

     公平に、「吉野家」と「すきや家」の両方注文。


   

    ☆ 昨日は、妻の点滴と私の健康診断の日。

     
      市の特定健診を在宅で受けられるのはありがたい。


      尿検査と心電図のほか、身体測定も。


      身長が測れるという機器を

      頭の上に載せる。


      何と、3㎝も縮んでいた。

      ショック。


      話しには聞いていたが

      まさか自分がそんなに縮むなんて。


      骨も筋肉も弱ってるということか。


      年寄りになったという証拠か・・・。

     
      頭の上に、ちょこんと乗っけるだけで計れるなんて、

      本当に正確なのか、

      大丈夫か。


      3㎝も縮むなんて。

      姿勢か、栄養か、運動か。

      
     


   
コメント
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