妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

犯人は

2017-10-04 12:35:14 | 排便


   週一では、やはりスッキリしないと思うので

   何とか、週二を目指しているが

   なかなか難しい。


   日曜が「定位置」とすると

   もう一回はどうしても水曜になってしまう。


   水曜は、訪問リハビリが13:00から入ることになっているので

   それ以降を狙う。


   「24時間後に効く」という勝手読みで

   昨日(火曜)の14:00に18滴、飲ませた。


   忘れていた。

   スーパーの宅配が

   水曜の15:00過ぎだった。



   5:00 目が覚めると、

   妻も目を開けていた。


   室温19度。

   ストーブを点ける。


   体温を測る。

   36.8度。

   風邪は治ったのかな。   


   新聞を取ってきて

   ベッドに寄りかかって読む。


   そのうち臭いがした。

   
   ちょっと効きが早かったか、

   と思いながら私の寝床を片付け、準備をする。


   たぶん、ユルユルだろうと

   腕まくりして

   用心しながら

   1枚1枚はがしていく。


   毛布、タオルケット、・・

   ん? あまり臭わない。


   妻を横向きにしてオムツを確認する。

   
   出てない。


   あれは、

   俺の屁の臭いだったか・・。

   
      犯人を捕まえてみれば 我が子なり
   

   
   昔、妻から、

   「くさい! オナラしたでしょう」と言われ、

   「俺じゃない! そっちだろう」と言い返し、

   お互いが譲らず本気の喧嘩になったことがあった。


   俺は本当に自覚がなかったのだが、

   今思えば、アレは俺が犯人だったかもしれない。



   もう、喧嘩もできなくなった・・。


  

   ☆ ブリ大根の大根の方を捨てた。  


     味が薄かったせいか、それとも

     下処理が不十分だったせいか、

     どうにも魚臭かった。 


     いつもなら、「禅のこころ」で

     何とか食べるのだが、

     今回は無理だった。

     
     これまで何回挑戦しても

     美味く出来ないのが

     ブリ大根とサバ味噌だ。


     料理番組はけっこう観ていて、

     録画もしているのだが、

     分量が適当なのが致命的かもしれない。


     
     よく拝見するのが、

       東の栗原はるみさん

       西の大原千鶴さん     


     それにしても、京の言葉はすごいな。

     
       お揚げと大根の炊いたん  

   
     「たいたん」と付けるだけで、


     それも、着物姿の大原さんが言うと

     上品でおいしそうな煮物料理になる。


     「大原千鶴」 名前からしていかにも京都だな。

     
       ♪ 京都 大原 三千院 ~




     


     


     

     

       






   

   
   






     
コメント
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