先月20日JA信州諏訪の農協観光の日帰りのバス旅行でスカイツリーに行ってきた。
明治神宮に初詣でに行く 家族が健康で暮らせます様お願いする。
初詣でに来る人も多い
結婚式に向かう花嫁花婿に合う
銀座Ⅰ丁目で昼食
地下2階の「がんこ」で和食をいただく
食事を済ませて来たら12時から歩行者天国になっていた。
日の出桟橋から観光遊覧船にのり浅草まで行く
スカイツリーがビルの間から見え隠れしている。
勝どき橋
観光船から写す
観光船を浅草で降り浅草駅まで行き電車でスカイツリー駅で降りる
展望台からの夕日
夕日と富士山
帰りのバスから明かりの付いたタワー
タワーの中は日曜日だと言うこともあり人でごった返していた。
私達仲間は慣れない所で買い物や搭乗の時間など気にして疲れた1日でした。
スカイツリーを見て帰って2、3日してから高校同窓会報が届いていた。
何時もはサット目を通す位ですが「東京スカイツリー工事に携わって」と言う題名に引かれ読んでみた。
私達の先輩で高校卒業し石川島播磨重工業に入社し溶接技術を習得し現場で働きながら会社の援助を受け芝浦工業大学で勉強し新しい溶接法の実用化と研究従事してきたかたがスカイツリーの建設に携わって来たと書かれていた。
3月11日の地震と4月4日に夢に見た最高点634mの頂点に登り周囲を見渡した感激は脳裡に浮かび本当にやったと言う気持ちです。と書かれていました。
東京スカイツリーを見るときには諏訪の地からもこの塔を携わった方が居たことを思いながら眺める事でしょう。
同窓会の総会には記念講演で報告するそうです。
その内容は
スカイツリーの構造 そりとむくり 心柱と五重の塔 三角構造と3本の脚 ゲイン塔は押し上げて造る 耐震装置 タワークレーン 基礎構造等等
聞いてみたいな。
まだまだ諏訪の地も寒いですがこんなに綺麗な朝焼けがしていました。
時々春の様な暖かい日もある。この頃です。