米沢の里

景色良し お米、水 が美味しい所

さつま芋の料理

2013-12-10 00:44:41 | 料理

 この時期になると彼方此方にクリスマスのイルミネーションの飾り付けが目に付く


 家の玄関にも結婚記念日と主人の誕生日の祝いに(12月5日と11日)可愛いクリスマスツリーが届きました。

 
 富士見パノラマスキー場でもスキー場開き
 家から見える山にスノーマシン何機もで雪を作っている。

 家で収穫したさつま芋も寒さが増して来たので加工することにした。
 庭に釜戸をだし蒸かして芋きりにする。
 

 
 芋きりに出来ない様な芋はスイートポテトにする。孫たちの好物

 こんな材料で作りました。さつま芋 400g バター 30g  砂糖 40g 牛乳 (生クリーム)大さじ3~4 卵黄 1個分

 
 干し芋にならない小さな芋で正月用にきんとんを練って置きました。

 家の光12月号に杵島家の食べ切りおせちが載っていたので参考に作りました。

 作りやすい分量
 さつま芋500g(正味) 栗の甘露煮 20粒 クチナシの実2/1  調味料砂糖200g みりん大3 栗甘露煮汁1/2C 塩1/2杯

 さつま芋は厚く皮をむき、かぶる位の水を入れクチナシの実を袋に入れ柔らかくなるまで茹でる
 熱いうちにフードプロセッサーに入れ、ゆで汁大3を加えて撹拌する。
 鍋に調味料を入れぽってりするまでゆっくり練る。
 栗の甘露煮と塩を加え温まる程度に煮る。

 今回は練った所で冷凍し年末に栗の甘露煮を買って来て混ぜようと思って居る。