遷座祭(御舟祭)は毎年8月1日に行われる。春宮に鎮座していた御霊代が秋宮に遷座されるお祭
諏訪大社下社は春宮と秋宮がある。春(2月~7月)御霊代が遷座している事から春宮 秋(8月~1月)御霊代が遷座している事から秋宮と言われている。
神霊遷座の行列後に青紫で飾られた船形に翁と媼の面を付けた藁人形が付けられ舟を曳く
諏訪郡内を割り振られた当番地区(御頭郷)の氏子が曳行する。
今回は我が地区(米沢 湖東 北山)が御頭郷でした。
今年は御柱年で御柱で活躍した3地区の若者の会の三友会の皆さんが主に成り氏子の皆さんとで曳行が行われた。今年の御舟は秋宮の周りが改修工事の為秋宮の周りを3周回るのに困難為何時もの船より舟が小さく作られた様です。
下諏訪駅で下車し通行止めになっている国道に出と豊納の太皷にあう
太皷も移動に楽な大型のトラックの上
お神輿に
長持ちに 長持ちもそれぞれ特徴のある長持ちが何竿の出ていました。
お舟の来るのを待つ春宮の鳥居
神霊遷座の行列
姫の女の子
稚児行列
お払いを済ませ出番を待つお舟
桜吹雪のハッピをいっせいに脱ぎ水色に染まる。