今日は51歳の誕生日・・・
しみじみと早いもだと感じています・・・
数十年前のシーンが・・・
あたかも昨日や先週に起こったような記憶です・・・
これは・・
おそらく自分だけではなく・・・
皆様方も同じなのであろうと思いながら・・・
諸々の想いを回想し・・・
1秒後の未来への段取りを・・・
見つめています・・・
本日は誕生日記念ということで・・・
少々・・・思想性の強い激論を記したいと思います・・・
お付き合いの程・・・
宜しく御願い致します・・・
毎回・・・
毎回・・・
各大会へ・・・
望むにあたり・・・
切実に・・・
痛感することがあります・・・
それは・・・
「グランドの現場部門」
「チーム統括のマネージメント部門」
「選手の親、支援部門」
この3部門の1体化が絶対でなけらばならない・・・
と、言うことです・・・
グランド・・・
すなわち現場においては・・・
選手とコーチ陣との信頼や・・・
意思疎通を始めとする1体化・・・
チーム統括である・・・
マネージメント部門については・・・
全ノンテクニックの要素を円滑に・・・
そして、最も重要なことは余計な心配や・・・
無駄な動きなどについての事柄を・・・
絶対に現場には与えてはいけない・・・
ということが最前提の鉄則に挙げられます・・・
そして・・・
選手達の親や・・・
組織や個人の方々の・・・
支援の方向性・・・
{この3部門の1体化が大会での成果を齎す}
言い換えれば・・・
どこか1部門の志向性に・・・
欠如、欠陥が見られる場合には・・・
{成果到達を困難にする}
特に・・・
現場部門とマネージメント部門の関係は・・・
非常に密であるがゆえ・・・
1つも穴風を開かせてはいけない・・・
繊細さが必要になってくるのです・・・
大抵の場合・・・
マネージメント部門の欠如による・・・
チームの失脚が多く見られるものです・・・
マネージメント部門の欠如要因は・・・
多様な原因を含みますが・・・
特にインドネシアなどの野球後進国においては・・・
大概の場合・・・
「全ての資金が現場に下りてこない」
この意味の含みは皆様方のご想像にお任せします(大爆笑)
マネージメントの組織が上下関係で連動している場合・・・
「直属のチーム統括組織に力が無い」
これは、組織、個人ともに同じことが言えましょう(大苦笑)
この状況において
1番の被害者となるのは・・・
コーチでも無く・・・
監督でもありません・・・
「選手達です」
チームと言うものは・・・
選手達が居るからこそ成り立つものであり・・・
彼らがプレーをしなければ・・・
コーチや監督は要らないのですから・・・
ましてチームとしての編成が成されない訳ですから・・・
チームを統括する組織なども当然として必要ないのです・・・
しかし・・・
一連の流れの中では・・・
選手達に貧乏籤を齎している・・・
「これが大間違いの最もたる源なのです」
州の代表であったり・・・
国の代表であったり・・・
「代表」と言う名称の意味は重いものです・・・
地域の名誉・・・
国の名誉・・
そして選手個人の名と・・・
その責任において・・・
現職を投げ出し・・・
現状の生活状況を犠牲にし・・・
各大会へ出場する選手達・・・
この様な選手達の・・・
含みの部分をカバーするのが・・・
{統括する組織たるもの」
カバーも仕切れずに・・・
やれ金だ・・・優勝だ・・・
・・・ブレてませんか?
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日本の様に・・・
スポーツをすること自体に・・・
目標や・・・夢が・・・無い・・・
野球後進国のシステムや体制の中において・・・
実際に・・・
懸命になって・・・
スポーツを行う・・・
選手達は・・・
大変貴重な・・・
国の・・・
州の・・・
{財産なのですがら・・・}
現状のインドネシアで・・・
今・・・直ぐに・・・
システムや体制を変えることは・・・
現実として・・・
無理です・・・
非常に悲しく・・・
虚しい現実です・・・
でも・・・
変えるべく・・・
努力はしなければならないのです・・・
その為の・・・
矢にでも・・・鉄砲にでも・・玉にでさえ・・・
・・・自分はなる決意です
この先・・・
何十年後には・・・
この様な現状も改正を施すでしょう・・・
その時・・・
今・・・この時に・・・
野中って・・・野郎が・・・
ホザいていたことを・・・
思い出して頂ければ本望です・・・
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2012年6月6日
初一念
インドネシア野球を想い
インドネシア野球を愛し
インドネシア野球に身を捧げます
野中 66
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