元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

インドネシア野球、アジア途上国の野球、国際大会、日本のアマチュア野球、プロ野球情報、日大三高時代の面白エピソードを発信

外国人監督の•••スリランカ〜アジアランキング6位に浮上❗️

2023年03月29日 08時42分00秒 | スリランカ代表ナショナルチーム
最新のWBSC•••
世界ランキングが発表•••

スリランカは•••
アジアランキング6位にup••• 

因みに•••
日本、台湾、韓国、中国•••
のアジア4強以下の順位は•••

5   パキスタン
6   スリランカ
7   フィリピン
8   香港
9   インド
10 バングラ
11 パレスチナ
12 イラン
13 ネパール
14 インドネシア
15 アフガニスタン
16 タイ
17 ラオス
•••となっています

今年は•••
来月末に東アジアカップ•••

9月末にアジア大会•••

そして最後に•••
アジア選手権大会と•••
国際大会がありますが•••

フィリピンと香港が•••
全てに出場することから•••

来年のランキングは•••
変動すると判断しますけど•••

スリランカ•••
過去最高位の6位•••
おめでとう•••🎉🎉🎉

スリランカは•••
スポーツ省から•••
メダル獲得に期待が無い•••
アジア大会への出場は却下•••

とされていますが•••
順位のキープの為にも•••

何とか•••
スリランカには•••

アジア大会に•••
出場して欲しいです•••



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外国人監督の•••フィリピンから4名のプロ野球選手誕生❕アジアゴールデンラークス入団決定❕

2023年03月25日 08時27分00秒 | アジアゴールデンラークス

201910月以来となる•••

フィリピンのマニラへ渡航•••


渡航の目的は•••

インドネシアのプロ球団•••

アジアゴールデンラークス•••

へ入団選手のセレクションです•••


タイミング的に•••

国内大学野球大会と•••

ナショナルチームの練習が•••

行われていたことも幸いをし•••


昨年から水面下で•••

話しをしていたことで•••

4名の選手と契約が決定•••


内訳は•••

ピッチャー2•••

内野手と外野手を1名ずつ•••


いずれの選手たちも•••

数年前から知っていおり•••


内野手1名以外は•••

以前ジャカルタにも招聘し•••


我がクラブチームから•••

国内大会に参戦をしたり•••

野球イベントにも参加をし•••


先程述べた•••

内野手についても•••


リトル、シニア時代•••

アジアパシフィック大会で•••

ジャカルタでプレーをしています•••


いずれも•••

フィリピン代表•••

ナショナルチームの•••

レギュラー選手たちで•••


内野手はキャプテンで•••

ショートを守る超身体能力の選手•••


ピッチャーは•••

最速147キロの右の本格派•••


もう1人の•••

ピッチャーは•••

サウスポーで135キロ•••


外野手は•••

俊足機敏な左投げ左打ち•••


大学生の中にも•••

有望な選手が数名いましたが•••


学業単位取得が厳しく•••

最終学年時に契約が好ましく•••


今回の•••

スカウトは断念となりました•••


インドネシア選手15•••

そしてフィリピン選手4•••


次は西アジアから•••

パキスタンの選手と•••

スリランカの選手らと•••

契約を年内中に行います•••

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外国人監督の•••インドネシア〜プロ野球球団創設

2023年03月17日 09時03分00秒 | バリ島、インドネシア国内の野球 ソフトボール

前項の最後に•••

少し触れましたが•••


来月から•••

インドネシアの•••

ジャカルタで立ち上げる•••


プロ野球チームの•••

内容と構想を皆様方に•••

お伝えしたいと思います•••


既に•••

NEOアジアプロ野球機構•••


と称する•••

インドネシア•••

財団法人の登記は完了し•••


この機構が•••

プロ野球チームを統括•••

して行く形態となります•••


おそらく•••

アジア野球途上国で•••


初めてとなる•••

このプロ野球チームの•••


球団名は•••

アジア ゴールデン ラークスに命名•••


チーム編成は•••

インドネシア人選手を•••

主としてアジアの他国からも•••


実力のある選手と•••

契約をしチームを作ります•••


でわ•••

プロ野球チーム1球団で•••

どうやって活動して行くのか•••


皆様方にはこの様な•••

疑問が発生してると思いまが•••


この•••

アジアゴールデンラークスが•••


来年度の活動目標•••

として掲げているのは•••

日本の独立リーグへの参戦となり•••

この意味から1チームからの編成となります•••


また各国の•••

ナショナルチームの•••

選手たちを抱えることから•••


インドネシアだけでなく•••

他国の野球向上をも主旨としています•••


そして何より•••

1番重要なことは•••


選手たちには•••

年間を通して給与を支給する事•••


野球で生計が立たない•••

アジア野球途上諸国にとって•••


この給与支給は•••

とてつもない大きな意味を持ちます•••


今日はこのくらいにして

追って追加内容をアップをしていきま〜す•••


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外国人監督の•••西アジアカップ〜追加の総評(^^)

2023年03月14日 10時25分00秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)

もう少し•••

西アジアカップの

総評を述べてみると•••


パレスチナ代表に•••

完敗した直後のこと•••


フィリピン代表の•••

関係者や選手たちから•••


パレスチナ代表の•••

チーム編成に関して•••


問い合わせが•••

殺到したんですよ•••


やはり•••

二重国籍選手編成を•••


めちゃくちゃ•••

気にかけてました•••


アジア第2

グループのランキングが


大きく変わる

可能性がありますからね〜


いや〜今後の•••

アジア野球発展国の•••

国際大会が楽しみです•••


野球の•••

グローバル化や•••


野球途上国の•••

野球発展にとって•••


国際大会で•••

目立つ結果は重要で•••


彼らたちの活躍は•••

非常に重要なことだと判断します•••


また彼らも•••

出場出来る資格があるのですから•••


その様な部分からも•••

今大会でのパレスチナ代表と•••


バングラデシュ代表の•••

成果は大成功を収めたと思います•••


そんな中で•••

スリランカ代表や•••

インドネシア代表をはじめ•••

他国の今後の状況を見てみると•••


逆輸入可能な選手らが•••

どれだけ存在しているのかが鍵となり•••


今後•••

かなりキツい•••

状況が待っている国がありそうですね•••


この部分を•••

間もなくインドネシアで立ち上げる•••


インドネシア選手プラス•••

他国代表選手軍団のチーム編成となる•••


プロ野球球団が•••

微力ですが力になれればと思っています•••


と言う事で今週末は•••

フィリピンに渡航をして•••

プロ野球球団に入団させる•••

選手をセレクションしてきま〜す•••


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外国人監督の•••WBC化した西アジアカップ

2023年03月11日 08時17分00秒 | スリランカ代表ナショナルチーム
西アジアカップの•••

総評を述べてみるならば•••


まず•••

パレスチナ代表は•••

チームの情報が少なくて•••

どんなチームだか謎であった•••


しかし•••

薄々とアメリカ系の•••

二重国籍編成のチームでは

ないかとの予想はしていました•••


嫌な予感は•••

あたるもので•••


案の定•••

二重国籍編成の•••

パレスチナ代表戦は•••


半数以上の選手たちが•••

発熱をしていた状況もあるが•••


こっぱミジンに•••

大敗を食らってしまった•••


パキスタン代表も•••

母国開催という部分から•••

それなりに仕上げきており•••


2019年の•••

チーム編成とは•••

ガラリと異なっていた•••


そんな•••

パキスタン代表にも大敗•••


また•••

パキスタン代表は•••

先のWBCパナマ予選への出場•••

これも大きなプラスポイントとなっており•••


9月のアジア大会には•••

アメリカ系の選手たちを•••

6名から7名ほど召集するだろう•••


これはアジアランキングに•••

大きな影響を与えるに違いない•••


また3位決定戦の•••

バングラディシュ代表も•••


ピッチャーは•••

幼年期から日本育ち•••


投球の間や•••

配給のレベルが異なり•••


スリランカ代表は•••

何とか勝利をした試合だった•••


インド代表については•••

2019年とは別チームとも言えるほどで•••

満足なチーム編成が出来てなかったように思う•••


ネパール代表は•••

小林さんやイッソー君が•••

いなかったことや国内事情から••

何とか頑張って出場をしてきたと言う感じ•••


パレスチナ代表•••

パキスタン代表の動向•••

バングラディシュ代表と•••

今大会のチーム編成においては•••

時代の流れを強く感じた大会でした•••

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外国人監督の•••チーム編成 裏話〜南国のスリランカから真冬のイスラマバードへ

2023年03月08日 12時40分00秒 | スリランカ代表ナショナルチーム

イスラマバード入りをし•••

1番こたえたのは寒さだった•••


32度前後の南国から•••

10度から15度の冬国へ•••


まさにこんな感じ


因みに•••

朝は6度で寒すぎてヤバい•••


日中のグランドでも•••

寒くて手の指先が痛くなる•••


最悪な状況は•••

次から次へと来るもので•••


宿舎滞在初日で•••

大半の選手らが風邪を引き•••🤧


3試合目の•••

パレスチナ代表戦からは•••


選手の半数以上が•••

発熱状態で試合に出場•••


極めつけは•••

3位決勝戦の日で•••


先発をする•••

はずだった投手と•••

捕手のバッテリーが•••


高熱が下がらず•••

宿舎内で寝込んでいて•••

グランドに来れない状況だった•••


他国も同条件なので•••

仕方ないことなんだけど•••


スリランカの•••

選手たちには過酷な•••

状況下であったことは確かだ•••


インドネシアなら•••

ナショナルチームは•••

国際大会参戦前での•••

海外遠征をプログラムする•••


州代表にしても•••

国体前には強豪州なら•••

海外遠征は必ず行うのだが•••


遠征先は•••

日本や台湾•••

韓国やヨーロッパなどだ•••


しかし•••

スリランカでは•••

この様なプログラムが無い•••


全ては運営資金が問題


だから選手たちも•••

井の中の蛙になってしまう•••


今回の•••

イスラマバードでの状況は•••


選手らも色々な面から•••

勉強になったに違いない•••


本当は連盟が•••

勉強しなきゃならん事なんだが•••


画像は宿舎でのエースピッチャー



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外国人監督の•••チーム編成 裏話〜参戦か?不参戦か?

2023年03月05日 12時56分00秒 | スリランカ代表ナショナルチーム

チームは•••

ぐちゃぐちゃな状況•••


参戦か•••

参戦キャンセルか•••


今回の•••

西アジアカップ参戦は•••


自分自身•••

への我慢と忍耐•••

屈辱に耐える覚悟は勿論•••


願わくば•••

選手たちには•••

メダルをとらせてあげたい•••


また連盟には•••

今回の大会結果を•••

しっかりと見極めさせ•••


今迄の様に•••

資金を待つだけの•••

やっつけ的な代表チーム運営では•••

野球が衰退する事を認識させること•••


そして何より•••

各スポンサーさんからの•••

ご支援に対する責任の遂行•••


これが•••

自分が西アジアカップ•••

参戦に踏み切った理由です•••


ハッキリ言って•••

202112月から2022年の•••

3月末までの4カ月弱が本当の意味で•••


完璧な強化練習でそれ以降は•••

自分が意とする練習は出来ていない•••


連盟の資金欠如から•••

選手たちは寮にも入れず•••


食事も自前で•••

1人前を3人で分け•••

合って食べる選手らが多数•••


強化練習も通常の終日練習から•••

半日練習への切り替えを余儀なくされた•••


西アジアカップ開催•••

2日前になってスポーツ省から•••


イスラマバード渡航•••

航空券代が支給されたが•••


また選手たちも•••

航空券購入が出来るのか•••

果たして大会に参戦できるのか•••


更に練習が出来ず•••

身体のキレが戻らず•••

最悪のコンディションのまま•••


前代未聞の•••

常識を外した状況で•••


西アジアカップの開催地•••

パキスタンのイスラマバードへ渡航•••


(次項に続く)

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外国人監督の•••チーム編成裏話し〜狂い出した歯車の行方❕

2023年03月03日 19時27分00秒 | スリランカ代表ナショナルチーム

西アジアカップの•••

開催が1月末と決定され•••

大切な時期を迎えた121日の深夜•••


寮にて選手たちが•••

ある事件に巻き込まれた•••


この事件で•••

陸軍省所属の•••

ナショナルチームの•••

メンバー9人が罰則をくらい•••


陸軍省規約により•••

1月の中旬以降まで•••

ナショナルチームへの•••

練習参加禁止令という緊急事態となる•••


因みにこの•••

陸軍省所属中には•••

ナショナルチームの•••

レギュラー選手が6名もいる•••


加えて•••

他の選手たちも同様に•••


12月末まで•••

ナショナルチームへの•••

練習参加が禁止となった•••


全身の•••

血管が切れそうだ•••


因みに寮とは•••

通常使用をする•••

陸軍省内の選手用の寮ではなく•••


グランド近くの•••

一般家屋を賃貸して寮としていた•••


その訳は•••

連盟に通常の寮を•••

確保する賃貸の資金がなく•••


仕方なく•••

日本からの•••

スポンサー費用から•••

安い賃貸家屋を物色して•••

賃貸をしたという裏事情がある•••


仮に•••

陸軍省内の寮であれば•••

この事件は完璧に起きていない•••


更に最悪なことは•••

この謹慎処分によって•••


正捕手、4番打者の1塁手•••

そしてライト件準エースの•••


レギュラー3選手が•••

陸軍省を辞職することに•••


陸軍省辞職の手続きから•••

自動的にナショナルチームも離脱となった•••


今だから言いますが•••

この状況は実際の話し•••


国際大会に参戦•••

出来るチーム状況では無い•••


狂い出した歯車は•••

加速を増して地獄へと落ちて行った•••

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