野中総監督の母校「日本大学第三高等学校野球部」が第82回選抜高校野球大会で準優勝を果たしました。決勝戦は沖縄の興南高校と延長12回を戦い惜しくも10対5で敗れました。しかし、今チームは秋の大会で優勝した帝京高校に破れ、ベスト4という結果でしたので、一時は選抜を諦めたチームです。関東・東京枠の最後の1つで総合力を評価され選考会満場一致で選出されての出場でした。選考に違わない総合力を発揮し決勝戦まで勝ちあがっての準優勝はとてもすばらしいものでした。選抜を諦めていた今チームは夏一本に絞っていましたので、今夏の選手権では是非、真紅の優勝旗を狙ってもらいたいと祈念いたします。31年前の夏(1979年)1回戦負けの野中総監督のためにもがんばってもらいたいものです。
※掲載写真は日本大学第三学園HPから抜粋
※掲載写真は日本大学第三学園HPから抜粋