外国人監督の・・・思いがけぬ HABUHAY Xmas PARTY

今年の・・・
クリスマスの・・・
パーティーは・・・

何と・・・
思いがけぬ・・・
方々と一緒でした・・・

それも・・・

バリ島や・・・
ジャカルタ・・・
インドネシアではなく・・・

”異国でのパーティー”



12月15日・・・
マニラ滞在・・・
最終日のこと・・・

フィリピン代表・・・
ナショナルチームの・・・

板倉さんより・・・
クリスマスパーティーに・・・
お呼ばれを受けたのです・・・



場所は・・・
何と？何と？・・・
リザールメモリアル球場内・・・

楽天・・・
ゴールデンイーグルスの・・・
秋田トレーニングコーチと一緒に・・・

フィリピン代表・・・
ナショナルチームの・・・
クリスマスパーティーに出席・・・





何でも・・・
ビンゴゲームを・・・
するとのことで・・・

GUESEの・・・
ブティックに立寄り・・・
商品様のTシャツを2枚購入し・・・

会場の・・・
リザールメモリアル球場へ・・・



パーティー会場には・・・
フィリピン料理が並べられ・・・

板倉さんはじめ・・・
連盟の新会長候補のフィリップ氏・・・



そして・・・

フィリピン代表・・・
ナショナルチームの・・・
メンバーたちも勢ぞろい・・・

お祈りの後・・・
ワイワイガヤガヤと・・・
クリスマスパーティーが開始・・・



前日の・・・
アセアン野球に際する・・・

フィリピン代表・・・
ナショナルチームの・・・

メンバーたちとの・・・
熱い激論もそうでしたが・・・



グランド外での・・・
彼らと接してみて・・・

野球への情熱と・・・
纏まりのある結束・・・

さすがに・・・
アジアBグループを・・・

牽引する・・・
王者国ですね・・・

また・・・
その国単体で・・・

問題に・・・
頭を悩ませるのではなく・・・

国境を越えて・・・
共存光栄しながら・・・
アセアン野球の発展・・・

更には・・・

アジア野球後進諸国・・・
全体の野球発展に努めて・・・
いかなくてはいけない時期に・・・
来ているのを強く痛感しました・・・



今回の・・・

アジア・・・
野球後進諸国・・・
日本人指導者・・・

及び、アジア・・・
野球後進諸国支援・・・
日本同志同盟会議も・・・

来年に向けて・・・
充実した内容を・・・

皆で・・・
創って・・・
いきたいと・・・
思っております・・・

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と・・・
いうことで・・・

今年は・・・
バリ島での・・・

クリスマス・・・
パーティーは無し・・・
やってないんです・・・

フィリピン代表・・・
ナショナルチームの・・・
メンバーたちと過ごした・・・

"MABUHAY Xmas Party"

会場場所も・・・

”聖地”
”リザールメモリアル球場”

自分にとっては・・・
最高のXmas Party・・・

"有難うございました"
"マラミン サラマッポ"


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外国人監督の・・・フィリピン野球 選手育成のポイント

先週から・・・
マニラに渡航をし・・・

日本の・・・
野球関係者による・・・

野球教室に・・・
立ち会って来ました・・・

また・・・
この機会に・・・
諸々な会議をしたく・・・

8月から・・・
会議開催を段取り・・・

即効・・・
マニラへ・・・
飛んでいった自分です・・・


-元日ハム ヤクルト 木下氏、楽天イーグルス 秋田トレーニングコーチ -

でわ・・・
今日は・・・

フィリピン野球を・・・
生で体験した自分なりの・・・
感想を記載をしてみたいと思います・・・

単刀直入な・・・
最大のポイント・・・

それは・・・
“混血のルーツ”


-中日ドラゴンズ 小川選手、中日ドラゴンズ 住田コーチ-

現状・・・
フィリピン代表の・・・
エース級投手を見ても・・・

MAXで・・・
135Km行くか行かないか・・・？

この事実が・・・
先に述べた・・・

最大のポイントの・・・
答えになっているのですが・・・

フィリピンは・・・
インドネシアよりも・・・
複数国に統治支配された・・・
歴史的背景があるために・・・

”混血のルーツが深い”

このことが・・・
野球にとって・・・
どんな関係を齎すかというと・・・

"欧米式な野球動作と"
"アジア的な野球動作"

以上の2選択の・・・
大きな分かれ道となります・・・



今までの・・・
フィリピン野球は・・・
欧米的な野球動作にて・・・
指導をされて来た訳でありますが・・・

かと言って・・・
MLBの様な強靱な・・・
身体構造の選手はいない・・・


- フィリピン代表 板倉監督 、 ネパール代表 小林監督-

でも・・・
いぜんとして・・・
欧米式動作で対応をしている・・・

この身体構造と・・・
動作のギャップが・・・

MAX135km頭打ちという・・・
事実が証明しているのです・・・



でわ・・・
アジア式野球動作の・・・
導入を考えた場合に・・・

この動作に・・・
際する分解説明が・・・

残念ながら・・・

現在の現地人の・・・
コーチには出来ない・・・

これは・・・
しかたがないことで・・・

今日まで・・・
彼らは教わって・・・
きていないからです・・・


- イラン代表 色川監督-

また・・・

頭では・・・
分かっているが・・・
教えられないギャップ・・・

それらしき・・・
アジア的動作を・・・
教えようとしているが・・・

やはり・・・
そこには・・・
各パーツごとの・・・
要所を把握していない・・・

この・・・
ギャップが・・・
結果としての・・・
MAX135mなのです・・・

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また・・・
もう1点・・・

選手・・・
個々の・・・
祖先のルーツを探り・・・

個人個人の・・・
血統の度合と・・・
身体構造に合った・・・

動作方法を選択し・・・
当て込めての指導と・・・

更には・・・

動作方向ずけの・・・
比率比重に関しても・・・

同じく・・・
個々によって・・・
相違が発生をしてきます・・・

この部分の・・・
的確な見極めが重要です・・・


-元JICA スリランカ隊員 横手氏 -

以上の部分を・・・
いち早く理解して・・・

取り入れて・・・
行かなければいけません・・・

これが・・・
フィリピン野球の・・・

選手育成を大きく・・・
左右する最大のポイントです・・・

フィリピンは・・・
野球の歴史も長く・・・

学生野球の・・・
裾野の拡大も・・・
大きく発展をしています・・・

先ずは・・・
現地人コーチへの・・・
徹底的なレクチャーを施す・・・

何といっても・・・
これが急務になりますね・・・

インドネシアでも・・・
以上の混血ルーツには・・・

十分に注意をして・・・
指導の対応をしていますが・・・

フィリピンにおいては・・・
この部分がもっと奥深いです・・・

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今回の野球教室は・・・

フィリピン代表・・・
ナショナルチーム・・・
だけでなく・・・

少年の・・・
クラスまでをも・・・

10年以上面倒を・・・
見られておられる・・・
板倉氏の主催によるものです・・・


- 主催の フィリピン代表 板倉監督 -

日本から・・・
講師として・・・
マニラ入りされた・・・
各野球関係者の方々をメインとし・・・


- 中日ドラゴンズ 住田コーチ-

- 元日ハム、ヤクルト 木下氏 -

- 楽天イーグルス 秋田コーチ-

更に・・・
イラン・・・
ネパールの・・・
日本人監督も・・・

マニラに・・・
駆けつけて参加・・・

とても・・・
素晴らしい・・・
野球教室となりました・・・



でわ・・・
最後に・・・

伝統と格式ある・・・
リザールメモリアル野球場・・・

自分にとっては・・・
まさしく世界遺産・・・

その昔々の・・・
画像をお届け致します・・・

1945年　第2次世界大戦時のリザールメモリアル球場


そして・・・
復興時代へ・・・






1955年には・・・
大リーグも・・・
この球場でプレーをし・・・


あの・・・
ベーブルースも来ています・・・


1960年代・・・


マニラ湾沿いの・・・
ホテルも少なく・・・
高層ビルも無い・・・
オールドマニラです・・・

外国人監督の・・・俺は敵じゃねえぞぉ（大笑）

アセアンの・・・
野球後進諸国で・・・

野球の指導に・・・
携わる日本人指導者・・・

その・・・
全ての方々が・・・
ボランティアにて・・・

その国への・・・
野球指導を行っています・・・

インドネシアでの・・・
野球普及や指導において・・・

今まで・・・
費やした自己費用は・・・

片手以上・・・
両手未満の数百万円・・・

でも・・・
これは・・・
最初から覚悟の事・・・（大笑）



先日の・・・
フェースブックにも・・・

ちらっと・・・
ニュアンス的に・・・
掲載をしましたが・・・

国内の・・・
野球関係者らから・・・
こちら側を見た場合・・・

彼らは・・・
“自分たちの現状の立場や”
“職場や権威を破壊される”

この様な・・・
感情を持ち抱くが事実です・・・



此方の意とは反して・・・
敵の様な感情を向けてくる・・・

此方から・・・
その中に溶け込もうと・・・
接触をしても逃げ去って行く・・・（呆）

逃げ去って行くと思えば・・・
物陰から此方の動きを見ている・・・（笑）

"そんな所に隠れてないで"
"こっち来て一緒にやろうや～"

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実際・・・
自分の体験では・・・

2007年前までは・・・
ほとんどが敵対心むき出し・・・

これは・・・
本拠地のバリ島内でも・・・
ビシバシと感じましたねぇ・・・（大笑）

嫌がらせなんか・・・
ハンパじゃなかった・・・

2007年からの・・・
ジャカルタ常駐後も・・・

バリ島とは・・・
異なる嫌がらせと・・・
挑戦的なお試しを受けました・・・

そして・・・
2009年の・・・
アジアカップ優勝後でも・・・

まだ敵対心旺盛な・・・
野球関係者らが多くいた・・・

現在に至っては・・・
かなり少なくはなってきたけど・・・

まだまだ敵対心を・・・
持つ方々はいらっしゃいます・・・（爆笑）

“お～い”
“俺は敵じゃねえぞぉ～ぃ“

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何も・・・
確立していない・・・
野球後進国ならば・・・

多少は・・・
話が異なって・・・
くるのでしょうが・・・

なまじ・・・
中途半端な形で・・・
数十年間も経過してきた・・・

野球後進国ほど・・・
何かにつけての厄介君が・・・

"松ぼっくり"や・・・
"どんぐり"みたいに・・・
ゴロゴロと・・・（苦笑）
・・・こんな感じです

ボランティア・・・
という部分と・・・

この様な・・・
アンバランスな・・・
逆方向の捉えられ方に・・・
大きな落胆をし・・・

時には・・・
怒を抱きながら・・・
去って行った仲間がほとんど・・・

アセアン・・・
野球後進国での・・・

野球普及活動や・・・
野球指導活動を持続する・・・

1つの・・・
大きなポイントが・・・
この部分にあります・・・

さぁ・・・
貴方は・・・
どっちかな・・・？