元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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リトルリーグシニアの部でインドネシア代表メンバーに。

2010年06月22日 20時34分10秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)
2010年7月9日から開催されるリトルリーグワールドシリーズ世界大会アジア太平洋地区予選(於:ジャカルタ/スナヤン球場)のインドネシア代表チームに我がBALI REDSOX BASEBALL CULBの選手(15歳~16歳枠)が3人選抜されました。
1、針生 捷太郎君(15歳)/投手・内野手/日本人
2、デワ君(16歳)/投手・外野手/バリ人
3、パスティカ君(16歳)/内野手/バリ人

捷太郎君は12歳で日本からバリに移ってきました。日本では軟式少年野球をやっていましたが、硬式野球はバリに来てから始めました。素直な性格とがんばり屋さんです。今では大人のチームで投げてもそうそう打たれません。昨年のチーターズカップでも登板し、インドネシア代表選手にも入っていた打者を打ち取ったのが、今回の選抜にも大きな影響をもたらしています。

デワ君はバリの高校で野球を始め、BALI REDSOX REVOLUTION のエースとして野中監督に鍛えられ、今回の選抜に入りました。

パスティカ君もデワ君と同じく高校で野球を始め、類い稀な運動神経とセンスを発揮し、BALI REDSOX REVOLUTIONの中心選手に育ってきました。堅実な守備力を認められ選抜されました。

バリ人が代表選手になるのはインドネシアリトルリーグでは初めての快挙です。
是非、我々REDSOXの選手としておもいきり暴れてきて貰いたいです。
がんばれ3人!

写真2枚は、捷太郎君のピッチングテストを行っているものです。



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