東ジャワ州代表チーム 強化練習 (第４クール）

これは、現在、東ジャワ州代表チームが使用している「マシン」なのですが、このマシンは形状的に野球よりもソフトボール用に適していると思います。
何故かと言うと、カーブやスライダー系のボールが投げれないんです。その原因はタイヤの部分が固定されていて稼動粋を持たないんです（涙）従って、完璧に縦に落ちるボールしか対応が不可能なマシンなのです（笑）

しかし、贅沢や我がままなどはもっての外です。
｛与えられた環境や物資の範囲内で負けないチームを作るのがプロフェッショナル｝

さて、強化練習も順調に進み、東ジャワ州代表チームのバッティング練習にも熱が入ってきています。




細かいサインプレーなども入れ込み、実践形式の練習に移行中。


脇や肘が甘い選手にはガムテ作戦（ガムテープ）で矯正中。


しかし、スラバヤと言うところは暑い・・いや熱い
ジャカルタやバリ島なんて全然及びません（茹る）
この暑さ（熱さ）を例えると「焦げたトースト」です。

東ジャワ州代表チーム 強化練習 (第３クール）

今日は、東ジャワ州代表チームの「バント練習」をご紹介します。
打者はキャッチャー用具を着用して完全防備状態・・・
マシンを近距離に設置して行ないます。（怖”）
勿論、失敗は許されません・・・ぺナルティーが待っています。







１球の持ち球・・・２ストライクから1発でバントを決めるチームが強い

東ジャワ州代表チーム 強化練習 (第２クール）

引き続き野中総監督率いる東ジャワ州代表チームの強化練習速報になります。
インドネシア国体予選大会での決勝進出を目標に定め、本家本元である2011年のインドネシア代表ナショナルチームの強化練習より、はるかに内容の濃い強化練習を施してる東ジャワ州代表チーム””

今回のインドネシア国体予選大会では金属バット使用のためノックバットも木製から金属性に変えて使用。


野中総監督の「網無しグラブとハロゥィンマスク着用」でのノックはインドネシア国内では名物になっています。
う～ん　　
個人ノックが凄い””徹底して”のされ”ます。延々と終わらない・・・






野中総監督曰く・・・
｛延々と続く、対人ノックの中で、個々の選手の性格が全てむき出しになり、長所、短所が生々と露出する。更に、ノッカーと選手の対決、すなわち喧嘩状態の張り詰めた中で行なわれるため、絆が強くなる｝・・・のだそうです。（納得）


個人ノック終了は全員ノックアウト！






しかし、選手達は達成感に包まれ、悲壮感などは全く無い。
この様な精神状態に持ち込むノック中の野中総監督の話術にも関心されられます。




点を与えないチームが勝つ
目指すはノーエラーでの試合