元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

インドネシア野球、アジア途上国の野球、国際大会、日本のアマチュア野球、プロ野球情報、日大三高時代の面白エピソードを発信

外国人監督の•••選手たちと共に❗️

2018年06月28日 14時50分31秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)


今回の•••
東アジアカップ参戦•••

自分は•••
大会開催地の•••
香港には渡航せず•••

国内にて•••
諸々の動きを•••

しなければ•••
ならない可能性が高く•••

ただ•••
今大会の•••
チーム編成には•••
2007年から2009年•••

そして2015年と•••
数々の国際大会を共に•••

闘ってきた•••
選手が多く香港での•••

東アジア•••
カップに参戦をしている•••

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選手たちは•••
ハッキリとした•••

目的のない•••
強化練習に耐え•••

また•••
各方面への•••
連盟の未払いなど•••

彼方此方•••
からの非難に•••

肩身の狭い•••
思いをしながら•••

更に•••
選手たち自身も•••
2ヶ月間の給与を•••
受けていない状態•••

断食後の•••
ラマダンにも•••

実家への帰郷は•••
基本的に不可だった•••



そして•••
大会開催地の•••
香港への渡航日は•••

朝の3時に•••
空港に集合をし•••

空港の床で•••
仮眠を取る者もいた•••

また•••
搭乗前•••
朝食代わりに•••
菓子パンが1個ずつ•••
支給されただけだった•••

香港の•••
空港到着後も•••

チーム•••
オフィシャルの•••

到着便を•••
香港の空港で•••
4時間以上も待つ有様•••

何故•••
選手団を•••

先に•••
宿泊ホテルへ•••

向かわせる•••
頭はないのか•••?

オフィシャルは•••
試合でプレーしない•••

後から•••
タクシーか電車で•••
宿泊ホテルへ行けば良い•••

それか•••
搭乗便を逆にし•••

オフィシャルが•••
香港の空港で選手団の•••
到着を待てばいいだろう•••



今回の•••
オフィシャルにしても•••

国際大会参戦は•••
経験が無い者ばかりである•••

というか•••

そもそも•••
連盟をはじめ•••
野球関係者たちが•••

東アジアカップの•••
位置づけを分かってない•••

アジア大会よりも•••
東南アジア競技大会よりも•••

東アジアカップの•••
方が重要な国際大会•••
であるということを•••❕❕

頭の中は•••
8月に開催する•••

アジア大会の•••
段取りで埋めつくされ•••

肝心な•••
代表チームの•••
編成を疎かにした•••

その結果が•••
大会ランキング•••

4位という•••
無様な形となり•••

メダル獲得を•••
逃す結果となった•••

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前項でも•••
少し内情を記したが•••

残念だが•••
参戦前の段階で•••

この大会での•••
成績はある程度の•••
予想はついていた•••

給与も無く•••
はちゃめちゃな•••
素人レベルの統括に•••

耐え続けている•••
選手たちが大会の成績で•••

更なる•••
地獄を味わうことは•••
とても可愛そうでならない•••

自分は•••
現場には居なくとも•••

気持ちは•••
泣くも笑うも•••
選手たちと一心同体•••


- タイランド戦で自分のグラブをはめて登板したアクバル投手-

だから•••
1番弟子の選手に•••

香港へ•••
飛ぶ数日前に•••

自分が•••
使用している•••
グラブを渡して•••
持って行ってもらった•••

身体は•••
無くとも•••

自分の•••
心はお前たちと•••

一緒に•••
グランドにいるんだと•••



本日•••
最終戦の•••

シンガポール•••
との試合を終えて•••

インドネシアの•••
東アジアカップが閉幕した•••

今•••
この不甲斐ない•••
4位という成績に対し•••

“俺はお前たちと”
“一緒に 香港で泣く❗️”

と•••
同時に•••
無性に腹が立つ•••

“悔しくて”
“悔しくて”
“泣き声も出ない❗️”

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外国人監督の•••だから 言っただろぅ❕

2018年06月27日 13時00分51秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)


イスラム教の•••
大祭典ラマダンも•••
無事終了のインドネシア•••

毎回毎回•••
思うことは•••
国際大会前の•••

イスラム教の•••
断食は非常にキツい•••

2007年の•••
東南アジア競技大会時も•••

大会開催•••
1カ月前に•••
断食に直面をして•••
大変な思いをしましたが•••

今年も•••
東アジアカップ•••
開催直前まで断食期間•••

理想は•••
チームごと•••
海外遠征を行い•••

選手たちの•••
断食解禁回避を•••
施す対策が好ましい•••

今年は•••
連盟にその資金が無い•••
(何で無いのかが理解不能?)

各提携先による•••
海外遠征の資金軽減も•••

可能なはずなのに•••
その対応も行わない•••
(これも理解が不能?)

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さて•••
東アジアカップは•••

先の24日に•••
開催をしており•••

試合日程も•••
明日の最終日を•••
残すのみとなりました•••

総評は•••
大会終了後に•••
コメントをすることして•••

こと•••
インドネシアに•••
関して述べてみると•••



チーム編成から•••
強化練習に至るまで•••

加えて•••
東アジアカップの•••

開催地である•••
香港への渡航まで•••
グチャグチャな状態•••

まず•••
強化練習は•••
現地人コーチが•••
統括していた為に•••

3ヶ月以上の•••
強化練習は意味無し芳一•••



従って•••
投手陣も不調整•••

打撃は•••
打ち上げ花火•••

ドカーンと•••
電光花火ならまだしも•••

点火も•••
しない墜落花火です•••

守備は•••
ザルそばか•••

一か八かの•••
かけそばの状態•••

ほんと•••
何をやって•••
きたんでしょう•••



2007年から•••
歴代3代それぞれの•••

連盟の統括能力を•••
直に見て来ましたが•••

正直な話し•••
今の代が史上最低•••

2007年の•••
東南アジア競技大会から•••

2015年の•••
東アジアカップまでの•••

インドネシア代表•••
とは思えないほどの•••

最低なチームに•••
成り下がってます•••

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過去の•••
アジアカップ時代を•••

含めた•••
東アジアカップは•••

2009年に優勝•••
2015年には準優勝•••

という成績を•••
残していることから•••

※2010年と2012年は連盟の資金調達能力不能により出場を辞退

現地の•••
野球関係者は•••

メダルの•••
獲得は確実に•••
指定席だと確信を•••
安易にしていたことでしょう•••

全く•••
事の情勢の•••
把握と判断が出来ない•••



だから•••
数ヶ月前の•••
会議の時から•••

何回も•••
言ったでしょうに•••❕

この編成では•••
フィリピンは勿論•••

タイと•••
香港にも勝てないって••• ❕

へたしたら•••
開催国の香港には•••
コールドを食らうぞって•••❕

そしたら•••
香港に12対2で•••
コールド負けだって•••

ほら•••
言わんこっちゃない•••

結果•••
香港、タイランド•••
フィリピンに全敗の始末•••

これは•••
インドネシアの•••

野球にとって•••
一大事件ですよ•••

君たち•••
どう責任取るんだい•••

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あらら•••
バリ島の•••
神の総本山•••

アグン山も•••
相当にお怒りの様で•••



またまた噴火を•••
しちゃたじゃありませんか•••
🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋

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外国人監督の•••第12回 東アジアカップ参戦に向けて

2018年06月14日 10時16分19秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)


今月の•••
6月24日から•••
香港で開催される•••
東アジアベースボールカップ•••
(通称 東アジアカップ)

先日•••
東アジアカップの•••
試合スケジュールが•••

香港アマチュア•••
野球連盟より発表されました•••



参戦国は•••
次の5カ国で•••

香港•••
フィリピン•••
タイランド•••
シンガポール•••
インドネシアとなり•••

ミャンマー•••
カンボジア•••
マレーシア•••
ベトナムなどの•••

国々が•••
不参加となり•••

非常に寂しい•••
大会であると同時に•••

東アジアカップに•••
属する範囲の国々が•••

常に代表チームの•••
編成が出来る様になり•••

全ての国が•••
参戦可能となる•••
システムと手段を•••

考えて実行しなければ•••
いけない時期に来ていますね•••

でなければ•••
アジア野球連盟に•••
登録している意味が無いし•••

アジアの野球が•••
活性化して行きません•••

東アジアカップ•••
参戦国が5カ国だけなんて•••

これは•••
全く話しになりません•••

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さて•••
2015年に開催された•••
東アジアカップの参戦国は•••

西アジア側から•••
特別にスリランカが•••

参加をして•••
6カ国の参戦でした•••

結果は•••
優勝がフィリピン•••
準優勝がインドネシア•••
3位がスリランカの順位•••

今回の予想では•••
開催国である香港•••

やはり•••
開催国の場合•••

勢いが•••
増加する利点があります•••

そして•••
タイランドについては•••

2016年の•••
U18アジア選手権大会に•••

出場した•••
有能な選手が•••
ロースターに加わった場合•••

インドネシアにとっては•••
不気味な対戦相手となるでしょう•••

また•••
フィリピンは•••

元来の•••
底力がありますから•••

若手での編成でも•••
力と力でぶつかっても壁は厚い•••

従って•••
インドネアにとって•••

1番苦手な•••
対戦国の筆頭に挙げられます•••



そして•••
従来の規定なら•••

開催国と•••
優勝国が来年の•••
アジア選手権大会へ出場•••

開催国と優勝国が•••
同じ場合は準優勝国が
繰り上げ出場となります•••

つまり•••
東アジアカップの
開催国である香港は•••
アジア選手権大会出場は確定•••

残る出場枠の•••
1カ国がどこになるか•••
ということことになります•••

因みに•••
来年のアジア選手権大会は•••

東京オリンピック•••
アジア最終予選大会を•••

兼ねた大会に•••
なるのではないでしょうか•••

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でわ•••
インドネシア代表•••
ナショナルチームの•••
チーム仕上がりはどうか•••?



先月上旬に•••
最終セレクションを終え•••

現在•••
ランプン州にて•••
強化練習を行っていますが•••



要となる•••
捕手と遊撃手が•••
新人であり層が薄く•••

従来の•••
レギュラー選手が•••

仕事の関係で•••
代表入りをしていません•••

特に•••
捕手については•••

配球をはじめ•••
不安材料が多いです•••

また•••
二塁手と•••
右翼も新人を起用•••

場慣れを•••
していない•••
点に不安があります•••



投手陣は•••
過去10年間の•••

若手の育成に•••
おぼつきが目立ち•••

30歳以上の•••
シニア選手らが•••

軸となり•••
構成されています•••

また打線は•••
1番.2番に左打ちの•••
俊足コンビを当て込み•••

クリーンナップに•••
繋げるオーソドックスな打線•••

ただ•••
この俊足コンビには•••

小技が有り•••
期待度は高いです•••

逆に•••
封じ込まれた場合•••

得点能力が•••
急低下する恐れがあります•••

コーチ陣は•••
8月の自国開催の•••
アジア大会を見据えて•••

全員が現地人にて•••
構成をされていますが•••

ベンチワークの•••
乏しさは隠せない状態•••

同じく•••
この自国開催の•••
アジア大会の影響から•••

DH要員ら•••
シニア選手が•••
多く代表入りを•••
しているのが特徴•••

ともあれ•••
東アジアカップでは•••
初戦と2日目に組まれている•••

タイランドと•••
香港との試合が•••
大きな鍵となるでしょう•••

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余談
この東アジアカップは•••
4月にジャカルタ開催で•••

昨年末の段階で•••
アジア野球連盟から•••

アジア大会での•••
使用グランドを使って•••
開催承認を得ていましたが•••

グランドの•••
建設が大幅に遅れ•••

ジャカルタ開催が•••
NGとなった経緯があります•••

因みに•••
グランドは•••

未だ•••
未完成な状態です•••

“しっかりしてくれ〜インドネシア”


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