元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

インドネシア野球、アジア途上国の野球、国際大会、日本のアマチュア野球、プロ野球情報、日大三高時代の面白エピソードを発信

インドネシア代表チーム出場 成田ラウンド球場案内

2009年06月22日 12時08分55秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)
7月27日から始まる第25回アジア選手権大会の球場案内です。
皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。



交通
■住所 成田市押畑 952-3

■公共交通機関
JR成田駅西口4番線より、千葉交通バス
「美郷台経由 龍角寺台車庫行」又は「大谷津球場行」で大谷津球場前下車

■自家用車

東関東成田インターより、成田市内方面国道295号線で約10分



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アジア選手権大会成田ラウンド出場に向け、野中インドネシア強化練習開始!

2009年06月20日 12時45分48秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)
野中インドネシア強化練習開始!











来月のアジア選手権成田ラウンド出場に向けて、インドネシア代表ナショナルチームの強化練習がジャカルタのスナヤングランドで開始されました。







練習時間は2部に分けられ、午前中と夕方から夜になります。
仕儀とを継続している選手が多くいるため、夕方から夜の時間帯での練習がメインになっています。

野中総監督を補佐するアシスタントコーチを紹介しましょう。
まずは、2007年から野中総監督と一緒にインドネシア代表を牽引するエンダンコーチ


次はトニーコーチです。


そしてチームの世話をしてくれているインドネシアアマチュア野球連盟の事務局、ヤンティー女史です。彼女は1980年代のインドネシア代表女子ソフトボールナショナルチームの選手です・・・頼もしいですよ


通常、強化練習ではグランドの目の前にある「ホテル アウトレット センチュリー」を宿舎として使用しているのですが・・・今回は、グランドから30分くらい離れた宿舎で選手達は合宿を行なっています。

{夜の練習終了後に30分かけて宿舎に帰り、また、順番でシャワーを待たねばならない要因から、選手達の体調管理が心配””}だと、野中総監督は話していましたが・・・
大事に至らねば良いのですが・・・











勿論、練習は厳しく、ケツバットもビンビン飛んでいます(笑)
・・・でも、選手達は嬉しそですね
何時も思うのですが、日本的な厳しい練習や規律、体罰を当て込む野中総監督ですが、選手達がちゃんと着いてくるんですよね~~。。。不思議です。
野中総監督の手腕には驚くばかりです。





頑張れ!野中インドネシア!
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感謝状

2009年06月16日 15時06分56秒 | レッドソックス ボールパーク グラウンド
野中総監督壮行会時に、グラウンドのダッグアウト造成してくださった、ジョージ氏へ野中総監督より感謝状を贈呈しました。
ジョージさんありがとうございました。
またこれからも色々と、よろしくお願い申し上げます。
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野中総監督壮行会

2009年06月16日 14時23分32秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)

6月14日練習終了後にプラザバリさんにて野中総監督の壮行会が催されました。

出席者は、J’z野球部の遠藤監督を含めメンバーの方々。

日本人会副会長の小林さん。

阪神タイガース応援団長の田中さん。

ポリテクニック大学学長のプトゥさんとコマン先生。

バリレッドソックスメンバー。

大勢の皆様のご出席を賜り行われた盛大な壮行会でありました。

野中監総督からは、「今回の代表チームの優勝そして来月開催される成田ラウンド参戦は決して私一人の力で成し得たものではなく、こうしてお集まりいただいた多くの方々のお力があって勝ち取れたものと、常に思っております。今後も皆様と一緒にがんばってまいります」と御礼の挨拶がありました。

昼間のバリレッドソックスの練習時にはリトルの選手たちから花束と激励の挨拶を受けた野中総監督でした。 終日撮影取材をしてくださった、NHKジャカルタ支局の吉田様からは、インドネシア共和国と日本国の友好関係をPRするのに、初の日本人監督の野中さんが代表チームを引き連れて母国日本へ参戦するこの出来事は、最大の友好関係のPRになるものと思い取材を開始した経緯のご説明がありました。放映時期などはまだ決定していないようですが、7月29日の対日本戦の前夜あたりにと考えていらっしゃる模様です。

御礼挨拶をする野中総監督

撮影をされているNHKジャカルタ支局吉田氏

メンバー小林君(国際武道大学硬式野球部出身)から野中総監督へ記念楯の贈呈

 

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新しいダッグアウト

2009年06月12日 11時52分32秒 | レッドソックス ボールパーク グラウンド
レッドソックス ベースボールパーク グラウンドのダッグアウト(1塁側・3塁側のベンチ)が、お茶の間レストランオーナーのジョージさんのご寄付によって、新しくなりました。余談ですが、お茶の間レストランの新しいマネージャーには、我がクラブチームの紅一点WEB管理等様々な事をやってもらっているMK99さんが就任しました。皆様顔出してあげてください。
本題に戻ります。
このダッグアウトは、チームメンバーの楢林さんが最初、自己製作してくれた物で、1年強経った現在、かなり傷んで来ていました。何とか修理したいとは思いつつも先立つものが無く、そのままになっていたのですが、ジョージさんがこの度ドーンと大枚をはたいてくださり、あっと言う間に完成しました。
本当にありがとうございました、ジョージさん。
ジョージさん曰く、ある物件のビジネスが成功したら、今度は外野の整地をしてあげるね。と仰ってくれていました。
温かい気持ちの方が多く居るバリ島です。
バリ島にお越しの際は、レッドソックス ベースボール パーク グランドで野球&ソフトボールをしませんか。
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第25回 アジア選手権大会(日本開催/成田ラウンド)出場決定

2009年06月10日 12時12分51秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)
第25回 アジア選手権大会(日本開催/成田ラウンド)の日程詳細が公表されました。


7月26日(日) 使用グランドにて練習時間未定
テクニカルミーティング 時間未定
ウエルカムパーティー 時間未定

7月27日(月) 日本対フィリピン 10時開始
オープニング セレモニー 13時30分開始
タイランド対インドネシア 15時開始

7月28日(火) 日本対タイランド 10時開始
インドネシア対フィリピン 15時開始

7月29日(水) インドネシア対日本 10時開始
フィリピン対タイランド 15時開始
クロッシング セレモニー 18時開始

第25回BFAアジア野球選手権【成田ラウンド】開催場所
 <成田市営大谷津球場>
第25回BFAアジア野球選手権【札幌ラウンド】開催場所
 <札幌市円山球場>

成田ラウンドで1位のチームが札幌ラウンド進出となります。
がんばれ野中インドネシア!
Comments (2)
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第8回 アジアカップ優勝記念写真

2009年06月06日 12時29分15秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)

第8回アジアカップ 
野中インドネシア代表チームの優勝記念写真です。
前列右から2人目が野中総監督

この際なのでメモリアル写真をド~ンと貼り付けちゃいますね(笑)

優勝の瞬間・・・ジーンときますね。
そうですよね・・・インドネシア野球史上初の快挙ですもんね!








野中総監督の胴上げです!






歓呼!歓呼!歓呼!










お馬鹿騒ぎの選手達(大笑)


そして・・・これが悲願の「金メダル」です


おめでとう
Comment (1)
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アジアカップ初制覇凱旋帰国ー塩尻大使閣下 JJC有志 祝賀会

2009年06月01日 16時29分24秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)
第8回アジアカップを制覇し、インドネシアに帰国した野中総監督とインドネシア代表ナショナルチームのメンバー達。翌日は塩尻大使閣下のご配慮で、スナヤンにあるセンチューリーアウトレットホテルで優勝祝賀会が催された。


野中総監督のスポンサーチームである「野中監督を囲む会」のジャカルタ ジャパン クラブ(JJC)小室理事長、山崎副理事長、雨笠運動部長などの面々もご出席くださり、優勝祝賀会が盛大に行なわれました。




TV,新聞のメディアからのインタビューに答える野中総監督
{ツキとツキを引き込む強力な秩序があった。接戦をものにする精神的な充実さも備わった大会でした。選手、首脳陣、父母、連盟、全ての連携が乱れることなく「優勝するチーム」の理想的な姿だったと思う}


インドネシア代表ナショナルチームの各選手に話しを聞く塩尻大使閣下。そして試合中に歌っていた応援歌を披露する選手達。


副主将のサイフル選手のコメント
{全ての選手の士気が高く、先輩も後輩も、レギュラーの選手も控えの選手も垣根なく一丸となって戦った。インドネシア野球に歴史を創れたことに感激している}

主砲のアディー スサント選手のコメント
{初の国際大会制覇という歴史的瞬間に立ち会えたことを誇りに思う。メラプティ(国旗)とインドネシアラヤ国歌を聞いた時は涙した。大会中、不調な時があったが、野中監督から「負けて帰るのなら、ここで死ぬ方がましだ!」との言葉に奮闘し、死力を尽くそうと思った}





国家、連盟の予算の関係で「たった3週間」という短期間でチームを優勝に導いた野中総監督。実は、地元関係者からは「無謀な挑戦」と問われ続けていたのであった。

{監督、何でそこまで自分のリスクを負ってアジアカップに出場するのですか?3週間でどうやってチームを編成すると言うのですが?失敗したら監督として笑われるだけです}・・・と。

その度、野中総監督は{俺の頭の中には勝算がある}とだけ答え多くのコメントは控えた。

更に、この「無謀と呼ばれた挑戦」には、野中総監督にとっても、インドネシア代表ナショナルチームにとっても、2007年の東南アジア競技大会(アジアンSEAゲームス)で、あと1歩で果たせなかった「金メダル奪取」という「屈辱に対するリベンジ」をも含んでいた。

{何としてでもアジアにインドネシアの”力”を見せつけてやる!}という強いコメントを
野中総監督は身近な友人だけに話していたのだった。
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