
インドネシア国体予選大会3日目の試合結果になります。
東ジャワ州代表(ジャティム) 対 ランプン州代表
5 - 11
初日が現ナショナルチームのエースであるエフェンディーのいる南カリマンタン州代表との試合昨日が強豪の西ジャワ州代表、そして今日は、やはり現ナショナルチーム2番手ピッチャー格のいるランプン州代表と・・・毎日が決勝戦のような重い試合を仕込まれるという事実が存在し、東ジャワ州代表が標的になっている大会ですが・・・・
選手達はそれぞれに精神的ダメージを負って、この3日間を戦いました。
また、昨日、一昨日の戦いによる体力的、集中力的な部分にもダメージが生じていたのも事実です。このような状況下の中で決勝進出の最後の関門である今日のランプン州代表戦では全投手を使い果たし、2日間連投したスラバヤ出身の投手も途中から3連投をさせましたが最後には握力が無くなってしまい、更には痔までも併発させてしまう結末。最終的には野手が投げると言う対応を施しましたが敗北の結果となってしまいました。
いやぁ・・・ジャカルタ遠征時に予測したことが実のものとなりました~
でも、こんなことなんかには負けてられません!
決勝進出目指して東ジャワ州代表チームは残り試合全部に勝利します!

インドネシア国体予選大会4試合目、5試合目、6試合目の結果になります。
4試合目
東ジャワ州代表(ジャティム) 対 パプア州代表(パプア)
15 - 1

5試合目
東ジャワ州代表(ジャティム) 対 中央カリマンタン州代表(カルテン)
10 - 0

6試合目
東ジャワ州代表(ジャティム) 対 中央ジャワ州代表(ジャテン)
7 - 0

そして・・・
東ジャワ州代表チームは見事に「5勝1敗」と言う成績でグリープ内を1位で通過し、念願であった初の決勝戦進出へと駒を進めたのです。