虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

水仙月の四日を読んだ

2013-11-18 21:59:57 | 日記
水仙月の四日
を読んでみた 宮沢賢治の作品である

雪景色と、カリメラ、狼、読後感は、まるで、「月夜の幻燈会」
を観ているような気分にさせられた
どこからか、手回しオルガンの音が聴こえてきそうだった
このまま今日は、賢治を読むことにした
しみ雪しんこ、かた雪かんこ・・・・
夜になってから
外に出たらちょうど雲の切れ間からぴっかぴかのお月様が照らしていた
今夜は満月だったんだ・・・・
何かを失ったような焦燥感に、かられた。
ぼくは、急がなくちゃならないんだ・・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿