虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

暮れだねぃ

2013-12-20 21:08:58 | 日記
今年もあと10日になってしまいましたが・・・・気忙しくなっていく外の様子を他所に、
小説ばっかり読んでる毎日・・・・・世界はいつもぼくの知らないところで動いている。
今日もシュトーレンを、コーヒー飲みながらいただいた だいぶ熟成した味になっていた
ちょびっとだけクリスマス気分になれた。
本を片手にふと、考えた
小学校の頃に初めて本を読んで泣いたことがあった
あれは、「シートン動物記」(笑)の、伝書鳩アルノーを読んだ時。
飛び立ったまま、行方不明になって、後に(鷹?鷲?)の巣から
アルノーの名前が刻まれた足環が見つかる・・・
数々の功績を持つ伝書鳩の不運な最期にとても悲しくなった
「泣ける本」が好きで、何度も読み返しては毎回同じページで泣いていた(笑)
昔泣いた本はきっと今読んでも泣ける(たぶん)感受性もずいぶん鈍くなってきているので
そんな本たちを読み返して泣けるのか年末にたしかめてみようかな


最新の画像もっと見る

コメントを投稿