文月悠光の詩を読んでいた。
ぼくが作り上げてきた(つもりの世界は)
今、その、刃によって細かく切り刻まれた、
起き上がる術すらわすれそうになるほどの
衝撃、ことばは、心を、殺せる、縛り付けることもできる
淡く、儚い夢が血を流すように
言葉の海でもがいている
書こう、水面をめざして
ぼくは、詩を生きるための地図にしようと思います
ぼくが作り上げてきた(つもりの世界は)
今、その、刃によって細かく切り刻まれた、
起き上がる術すらわすれそうになるほどの
衝撃、ことばは、心を、殺せる、縛り付けることもできる
淡く、儚い夢が血を流すように
言葉の海でもがいている
書こう、水面をめざして
ぼくは、詩を生きるための地図にしようと思います
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