その、「青」を支えきれなくなった「ソラ」が落ちてくる
ひかりに眼を眩ませたぼく
キミの顔も思い出せずに、うろたえる
ほこりっぽいクラクションの音が聴こえた時
それが、夏を連れてきたことを知らされても、なお、
キミの姿を探している滑稽な自身がいた
夏のヒカリは、いつだってぼくの掌を
引き裂くように照りつける
何もかも忘れていく中で
冷たく澄んだ雫になることを夢見ている
ゆっくりと、全て、コワレテユクのだ
濁ったルビィのような
夏のヒカリを浴びて・・・・
ひかりに眼を眩ませたぼく
キミの顔も思い出せずに、うろたえる
ほこりっぽいクラクションの音が聴こえた時
それが、夏を連れてきたことを知らされても、なお、
キミの姿を探している滑稽な自身がいた
夏のヒカリは、いつだってぼくの掌を
引き裂くように照りつける
何もかも忘れていく中で
冷たく澄んだ雫になることを夢見ている
ゆっくりと、全て、コワレテユクのだ
濁ったルビィのような
夏のヒカリを浴びて・・・・
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